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米国における対日輸出認定施設等の現地査察について

プレスリリース

平成20年9月19日
厚生労働省
農林水産省

米国における対日輸出認定施設等の現地査察について

米国における対日輸出プログラムの遵守状況を検証するため、担当者を以下の日程等により米国に派遣していたところ、今般、別添(PDF:219KB) のとおり査察結果を取りまとめましたのでお知らせします。

:平成20年8月17日(日)〜31日(日)

施設数:対日輸出認定施設9施設及び未認定子牛処理施設1施設

査察においては、一部の施設に対し指摘事項があったものの、いずれも対日輸出条件に影響するものではないことを確認しました。これらの指摘事項については、既に改善済み若しくは査察の終了後から30日以内に施設により改善措置がとられることとなっております。

スミスフィールド社サウダートン工場及びナショナルビーフ社カリフォルニア工場については、現地調査において、混載事例に対する改善措置が確実に履行される体制が整備されていることを確認したことから、本日より、輸入手続の保留措置を解除することとしました。

【問い合わせ先】

連絡先:厚生労働省医薬食品局
食品安全部監視安全課

代表:03-5253-1111(内線2455)
直通:03-3595-2337
担当:森田

連絡先:農林水産省消費・安全局
動物衛生課

代表:03-3502-8111(内線4581)
直通:03-3502-5994
担当:川本

当資料の農林水産省ホームページ掲載先URL

http://www.maff.go.jp/j/press/index.html

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