厚生労働省

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平成21年10月5日(月)
職業安定局地域雇用対策室地域雇用指導係
(担当・内線)
参事官三浦 知雄 (5863)
企画官福士 亘 (5319)
室長補佐佐藤 賢一郎(5865)
(電話代表)03(5253)1111
(FAX)03(3502)0516

パッケージ事業・ふるさと基金事業シンポジウムの開催について

「地域の活性化と雇用の創出に向けて〜ふるさとの知恵を雇用につなげる〜」

 厚生労働省では、平成19年度より地域雇用開発促進法に基づき、雇用失業情勢の厳しい地域において、地域の提案、創意工夫による自発的な雇用創造の取組を支援する「地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)」(別紙1参照)を実施しており、現在107の地域が事業に取り組んでいます。また、平成20年度より、地域の雇用失業情勢が厳しい中で、地域の実情や創意工夫に基づき、地域求職者等を雇い入れて雇用機会を創出する取組を支援する「ふるさと雇用再生特別基金」(別紙2参照)を創設し、この基金をもとに全国各地の自治体で雇用創出の取組が進められております。

 本シンポジウムでは、「地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)」、「ふるさと雇用再生特別基金事業」を活用して雇用創出を図っている地域の先進的な取組の紹介や有識者、地域の代表者によるパネルディスカッション等を実施します。

 パッケージ事業に取り組む地域の方々の声を、直に聴くことが出来る貴重な機会ですので、当事業について興味をもたれている地域の皆様は、ぜひご出席ください!

 また、ふるさと雇用再生特別基金事業の効果的な活用を図ろうとされている地域の皆様もぜひご出席ください!

 ※参加ご希望の方は、別紙3のシンポジウム案内リーフレット(裏面)をご覧ください。地域の雇用創出の取組に関心のある方々のご参加をぜひお待ち申し上げます。

〔シンポジウムの概要〕

1.日時

平成21年10月29日(木) 13:00〜17:00(開場12:30)

2.会場

東京コンベンションホール AP浜松町
(東京都港区芝公園2-4-1 ダヴィンチ芝パークB館地下1階 JR浜松町駅北口より徒歩7分)

3.主な内容

(1)基調講演 「地域雇用創造の成功要因」
伊藤 実 氏 ((独)労働政策研究・研修機構 特任研究員)

(2)事例発表
北海道天塩郡天塩町、京都府相楽郡和束町、宮崎県延岡市、岩手県

(3)パネルディスカッション

4.主催

厚生労働省

5.参加申込方法

以下のアドレスより参加申込書をダウンロードしていただき、
必要事項をご記入の上、E-mailにてお申し込みください。

http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2009/chiiki1029.html

6.配布資料

※詳細については、別紙3のシンポジウム案内リーフレットをご覧ください。

(別紙1)「地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)」概要図(PDF:96KB)
(別紙2)「ふるさと雇用再生特別基金事業」概要図(PDF:112KB)
(別紙3)「シンポジウム案内リーフレット」(1ページ(PDF:759KB)、2ページ(PDF:615KB)、全体版(PDF:1,373KB))

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