厚生労働省

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緊急検査結果概要

厚生労働省報道発表資料

別添

測定対象物質 食品分類 検体数 原産国数 1) 検出頻度(%)2) 定量限界 最大値 5) 中央値 7)
ダイオキシン類 肉類 20 5 85.0 6) 0.1 (pg TEQ/g )6) 0.018 (pg TEQ/g)
魚類 20 10 100 2.26 0.26
健康食品 20 6 95.0 5.46 0.18
ベビーフード 28 2 0 0.01 (ppm)
クッキー 58 14 75.9 0.045 (ppm) 0.013 (ppm)
キャンディ 88 8 67.5 0.032
チョコレート 66 10 100 0.088 0.0185
その他菓子類 60 7 76.7 0.021
ホルムアルデヒド クッキー 46 11 100 1 (ppm) 3) 3.8 (ppm) 2.0 (ppm)
キャンディ 80 6 82.5 1 6.3 1.3
チョコレート 46 10 0 10
ガム 20 6 90.0 1 8.0 1.0
その他菓子類 48 6 0 10 4)
MCPD
(3-クロロプロパン-
1,2-ジオール)
肉類 100 16 16.0 0.05 (ppm) 0.13 (ppm)
菓子類 100 14 46.0 0.09
調味料 100 14 30.0 0.73
メラミン 肉類 100 16 0 0.5 (ppm)
魚介類 100 24 0
ベンゼン ミネラルウォーター 68 12 0 10 (ppb)
ジュース 54 10 0
豆乳飲料 20 4 0
炭酸飲料 38 8 0
コーヒー・紅茶 20 4 0

1) 原産国が異なる検体を分析した場合にはその数

2) 全食品数に対する定量限界以上の濃度で対象物質が測定された食品数の割合

3) 一部検体での定量限界は 10 ppm

4) 一部検体での定量限界は 1 ppm

5) 定量限界以上の濃度で測定対象物質が測定された検体のうち、その最大濃度。(定量限界未満は「−」で示す)

6) 2005 WHO毒性等価係数 (TEF)により算出し、検出限界未満の測定値は0とした。ダイオキシン類の分析に限り定量限界は設定せず、検出限界は平成20年2月に厚生労働省から通知された食品中のダイオキシン類の測定方法暫定ガイドラインに従った。

7) 検出頻度が50%を上回る場合についてのみ算出(定量限界未満は「−」で示す)


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