照 会 先 社会・援護局援護企画課 |
平成20年2月20日
しょうけい館企画展の開催について
しょうけい館は、戦傷病者及びその妻等が体験した戦中・戦後の労苦を後世代の人々に伝えていくために、厚生労働省が平成18年3月に開設した国立の施設です。
常設展示では、戦地での受傷、治療及び療養、社会復帰から現在まで、様々な労苦を、実物資料や映像資料等によりお伝えしております。
今般、しょうけい館では、下記のとおり「一日一枚に想いを託して〜絵が語る戦傷病者の労苦〜」と題して企画展を開催します。
本展では、ある戦傷病者が当時の記憶をたよりに、戦後一日一枚に想いを込めて描いた絵の中から、出征、戦地での生活、受傷、治療、復員後の様子等を展示し、また、新たに作成した戦傷病者とその家族の証言映像も上映いたします。
是非、この機会にしょうけい館に御来館いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、企画展の開催に先立ち、内覧会を実施いたしますので、併せて御案内いたします。
記
○企画展の概要
・テ ー マ 一日一枚に想いを託して
〜絵が語る戦傷病者の労苦〜
・開催期間 平成20年3月5日(水)から4月13日(日)
・開館時間 10時〜17時30分(入館は17時まで)
・休 館 日 毎週月曜日(3月31日は臨時開館いたします)
・開催場所 しょうけい館1階(入館無料)
○企画展内覧会の実施
・実施日時 平成20年3月4日(火) 15:00〜17:00
・問合せ先 しょうけい館事務局:植野・木龍
TEL 03−3234−7821
FAX 03−3234−7826
※詳細につきましては、別添(1ページ(PDF:480KB)、 2ページ(PDF:693KB)、 3ページ(PDF:400KB)、 全体版(PDF:1,573KB))「企画展案内」を御参照願います。
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