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(資料出所) 1982年から1997年は、総務庁統計局「就業構造基本調査」を労働省政策調査部で特別集計。
 2000年は、日本労働研究機構「大都市の若者の就業行動と意識」(2001年)。
 2002年は、総務省統計局「労働力調査(詳細集計)」を厚生労働省労働政策担当参事官室にて特別集計。

(注)本調査における「フリーター」とは、
1)1982年から1997年については、
年齢が15〜34歳で、
 (1)現在就業している者については勤め先における呼称が「アルバイト」又は「パート」である雇用者で、男性については継続就業年数が1〜5年未満の者、女性については未婚で仕事を主にしている者
 (2)現在無業の者については家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者
をいう。
2)2000年については、
 年齢が15〜34歳の卒業者で、勤め先における呼称が「パート・アルバイト」である者(女性について無配偶の者に限定)
としており、総務庁統計局「労働力調査特別調査」から求めたものである。
3)2002年については、
年齢15〜34歳層、卒業者に限定することで在学者を除く点を明確化し、女性については未婚の者とし、さらに、
 (1)現在就業している者については勤め先における呼称が「アルバイト」又は「パート」である雇用者で、
 (2)現在無業の者については家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者
をいう。


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