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資料:日本労働研究機構「フリーターの意識と実態」(2000年)
(注)(1)離学モラトリアム型・・・・・・職業や将来に見通しを持たずに教育機関を中退・修了し、フリーターとなったタイプ
(2)離職モラトリアム型・・・・・・離職時に当初の見通しがはっきりしないままフリーターとなったタイプ
(3)芸能志向型・・・・・・・・・・・・バンドや演劇、俳優など、芸能関係を志向してフリーターとなったタイプ
(4)職人・フリーランス型・・・・・ケーキ職人、バーテンダー、脚本家など自分の技能・技術で身を立てる職業を志向してフリーターとなったタイプ
(5)正規雇用志向型・・・・・・・・正規雇用を志向しつつフリーターとなったタイプ、特定の職業に参入機会を待っていたタイプ、および比較的正社員に近い派遣を選んだタイプ
(6)期間限定型・・・・・・・・・・・・学費稼ぎのため、または次の入学時期や就職時期までといった期間限定の見通しを持ってフリーターとなったタイプ
(7)プライベート・トラブル型・・本人や家族の病気、事業の倒産、異性関係などのトラブルが契機となってフリーターとなったタイプ


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