労働政策審議会雇用均等分科会(分科会長 若菜 允子 弁護士)は、通常の労働者とパートタイム労働者との間の公正な処遇問題を中心に、今後のパートタイム労働対策の方向について、平成14年9月17日以降、11回にわたり検討を重ねてきたところであるが、本日、その結果を別添のとおり取りまとめた。 厚生労働省としては、この結果を踏まえ、パートタイム労働対策に取り組んでいくこととしている。