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高齢者医療の対象者の実態
○ 高齢者の受診率等が高い背景には、「病気にかかりやすい」「入院した場合に入院期間が長期になりやすい」「要介護状態になりやすい」といった高齢者の特性があります。
○ 特に75歳以上の後期高齢者は、何らかの症状を訴えている者の割合(有訴者率)が高く病気にかかりやすい、要介護発生率が高く要介護状態になりやすいなど、こうした特性がより著しく見られます。
○ 今後、高齢者はますます増加し、特に後期高齢者の増加が見込まれています。
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