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平成31年4月12日

【照会先】

子ども家庭局 保育課

課長補佐  時末大揮 (内線4833)

待機児童対策係長 堀江博朗 (内線4840)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2542

 

平成30年10月時点の保育所等の待機児童数の状況について

厚生労働省ではこの度、平成30年10月1日時点の待機児童の状況を取りまとめましたので公表します。

 


【調査の位置づけ】  

○ 保育所等の空き定員は、多くが、4月の年度替わりでの卒園者や上の年齢のクラスへの代替わりによって生じるもの。年度途中の育児休業明けなどによる保育所等の利用申込み者は、4月に比べ入所が難しく、4月以降、年度を通して待機児童は増加する構造。

 

【ポイント】

○ 平成30年10月の待機児童数は47,198人であり、平成29年10月と比較して8,235人減少した。

※ 平成29年10月は55,433人で、前年同月と比較し7,695人増加した。  
   平成28年10月は47,738人で、前年同月と比較し2,423人増加した。

 

○ また、平成30年4月時点との比較では、27,303人増加した。       
   

 

※1 10月1日の数は、自治体ごとに保育所等入所手続き等が異なるため、参考値として集計している。全国的な待機児童数の動向は、毎年4月1日現在で把握している。
※2 「保育所等」は、保育所、幼保連携型認定こども園、幼稚園型認定こども園、地方裁量型認定こども園、小規模保育事業、家庭的保育事業、事業所内保育事業、居宅訪問型保育事業
※3 待機児童数の把握については、平成29年4月1日の保育所等利用待機児童数調査より調査要領を改正 
 

 

 PDF 報道発表資料(PDF:461KB)
 

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