個別的労働紛争の
調整事例と解説

このコーナーでは、労働委員会で実際に取り扱った事件を参考に、中央労働委員会において作成したフィクションの個別労働紛争について、あっせん等により解決に至るまでの実際の姿を解説付きでわかりやすく紹介しています。

なお、このコーナーの事例については、労働者個人と会社との間の個別労働紛争のみならず、労働組合と会社との間の集団的労使紛争の形式をとっていても、その紛争の内容が労働者個人と会社との間の個別労働紛争であるものも含めて掲載しています。

1. 労働契約・就業規則

2. 労働関係の展開

(1) 労働者の人権の擁護

(2) 雇用における男女の平等

(3) 採用・試用

(4)非典型の労働関係

(5)賃金

(6)労働時間・休暇

(7)安全衛生

(8)労働災害の補償

(9)企業秩序と懲戒

(10)配転・出向

(11)休職

3. 労働関係の終了

(1)解雇以外の終了事由

(2)解雇

(注1)各事例の解説部分は、青野覚 元中央労働委員会東日本区域地方調整委員(明治大学法学部教授)又は、山川隆一 中央労働委員会公益委員(東京大学大学院法学政治学研究科教授)の監修の下で中央労働委員会事務局の責任で作成したものであり、中央労働委員会の公的な見解ではありませんので、ご留意いただきますようお願いします。

(注2)個別労働紛争のあっせんについては、中央労働委員会、東京都労働委員会、兵庫県労働委員会及び福岡県労働委員会では取り扱っておりませんので、ご留意いただきますようお願いします。

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