医療制度改革に関する情報　第二期特定健診・特定保健指導に関するもの

• 第二期に向けたシステム改修関連事項への対応方針について
  （第4回実務担当者による特定健診・保健指導に関するワーキンググループ資料）
• 平成24年度における特定健康診査及び特定保健指導に関する記録の取扱いについて（事務連絡） [564KB]
• 平成25年度以降に実施される特定健康診査等におけるヘモグロビンA1C検査結果の受診者への結果通知、保険者への結果通知及び国への実績報告について（事務連絡） [467KB]
• 平成25年度以降に実施される特定健康診査・特定保健指導における特定保健指導レベル判定値、受診勧奨判定値及びメタボリックシンドローム判定値等の取り扱いについて（事務連絡） [185KB]

• ※　平成20〜24年度までの制度実施データの仕様等につきましては、こちらをご覧下さい。
• ※　特定健診・保健指導に関する通知等につきましては、こちらをご覧下さい。

　特定健診・特定保健指導の電子的なファイル（『健診機関等→医療保険者』及び『医療保険者→支払基金』）は、XML（エックス・エム・エル：Extensible Markup Language）形式＊で記述する規格となっている。XML形式のファイル作成のための仕様は、コンピュータシステムが利用するXML形式構造定義ファイル（XMLスキーマファイル）及びその仕様説明書で記述されており、以下の資料1(1)から6(2)までに各情報ファイルのXMLスキーマファイル及び仕様説明書を掲載している。
（＊：日本工業規格 JIS　X　4159:2002拡張可能なマーク付け言語 (XML)）

資料7(2)〜(6)の共通XMLスキーマファイルは、前記のXMLスキーマファイルの共通部分のみを別ファイルにしたものであり、前記XMLスキーマファイルの中から読み込まれるように記述されているので、前記XMLスキーマファイルと一緒に使用する必要がある。各XMLスキーマファイルを使用する場合のコンピュータシステム内での配置方法は、資料7(1)説明書に記載されている。

特定健診情報ファイル一式又は特定保健指導情報ファイル一式を医療保険者または支払基金に送付する際には、複数のファイルからなる一式を一つの圧縮ファイル（ZIP形式）にする必要があり、その際のファイル名やファイル配置方法についての仕様は資料8に掲載している。