Ministry of Health, Labour and Welfare

English

2. キャリアパス・入職資格
 (1)  日本における留学経験
   日本で就労する外国人のうち、日本における留学経験がある者は、全体の4割強となっている。
 職種別にみると、「貿易業務」、「営業・企画・販売」、「大学職員」や「研究開発」では日本での留学経験がある者が多い。一方「語学教師」、「アナリスト」、「コンサルティング」のような職種は留学経験者の占める割合が低くなっている。

図表4−11 日本の学校に通った経験
  全体 日本の学校に通った経験
過去に通っていた 現在通っている 過去も現在もない 無回答
合計 140 54 3 82 1
100.0 38.6 2.1 58.6 0.7
ITエンジニア 10 5 0 5 0
100.0 50.0 0.0 50.0 0.0
アナリスト 4 1 0 3 0
100.0 25.0 0.0 75.0 0.0
営業・企画・販売 4 3 0 1 0
100.0 75.0
0.0 25.0 0
管理職 9 3 0 6 0
100.0 33.3 0.0 66.7 0.0
研究開発 8 4 1 3 0
100.0 50.0 12.5 37.5 0.0
語学教師 11 1 0 10 0
100.0 9.1 0.0 90.9 0.0
コンサルティング 4 1 0 3 0
100.0 25.0 0.0 75.0 0.0
大学教員 69 26 2 41 0
100.0 37.7 2.9 59.4 0.0
大学職員 3 2 0 1 0
100.0 66.7 0.0 33.3 0.0
調査研究 4 2 0 2 0
100.0 50.0 0.0 50.0 0.0
通訳・翻訳 4 1 0 2 1
100.0 25.0 0.0 50.0 25.0
貿易業務 3 3 0 0 0
100.0 100.0 0.0 0.0 0.0
マーケティング 5 2 0 3 0
100.0 40.0 0.0 60.0 0.0
その他 2 0 0 2 0
100.0 0.0 0.0 100.0 0.0

 (2)  保有する公的資格
   日本で就労している外国人の大半は何らかの資格を保有しており、中でも出身国の資格を有している人が半数を占めている。
 具体的な資格の内容は、就労している分野に関係している学士や修士号、博士号となっている。また、IT分野で就労する者の場合は、業務に関連する資格(ベンダー資格等)を有している者もいる。

図表4−12 保有する公的資格(複数回答)
  件数 構成比(%)
日本の資格を持っている 30 21.4
出身国の資格を持っている 74 52.9
日本・出身国以外の資格 15 10.7
どこの資格も持っていない 19 13.6
無回答 25 17.9
全体 140 100.0

 (3)  日本語能力
   日本で就労している外国人の日本語能力については、読み書きがある程度以上できると答えている者が大半を占めている。また、仕事上での日本語能力としては、ビジネスの上でも日本語が必要であると答えている者が半数以上を占めている。
 実際の日本語能力と仕事上必要とされる日本語能力の関係をみると、ビジネス上のやり取りができるぐらいの日本語能力を要求される者は、日本語が良くできると回答しており、仕事上で日本語能力を要求されていないものの日本語能力は低レベルにとどまっている。
 具体的な職種でみると、「大学職員」、「貿易業務」、「営業・企画・販売」、「研究開発」は仕事上日本語が要求され、実際にもある程度の日本語能力を身につけている人が多い。一方、「語学教師」や「管理職」、「アナリスト」等は仕事上、日本語能力を要求されることはなく、実際の日本語能力もそれほど高くないようである。なお、仕事上日本語能力を必要とされる職種に就いている者は、既にみたように、日本での留学経験がある者が多くなっている。

図表4−13 実際の日本語能力と仕事上で必要とされる日本語能力
  全体 実際の日本語能力
母語/母語同様 良くできる ある程度できる あまり/
全くできない
無回答
日本語は母語である 母語同様に日本語ができる 日本語の読み書きが十分にできる 日本語の読み書きがまあまあできる ひらがな、カタカナができる程度 日常会話には不自由しない 日常会話は少しできる 日本語は全くできない
合計 140 2 27 38 34 9 8 16 5 1
100.0 1.4 19.3 27.1 24.3 6.4 5.7 11.4 3.6 0.7
仕事上必要とされる日本語能力 ビジネス上の日本語能力が必要 83 1 24 32 22 0 3 0 0 1
100.0 1.2 28.9 38.6 26.5 0.0 3.6 0.0 0.0 1.2
簡単な日常会話程度は必要 33 1 2 6 8 5 5 5 1 0
100.0 3.0 6.1 18.2 24.2 15.2 15.2 15.2 3.0 0.0
全く必要ない 23 0 0 0 4 4 0 11 4 0
100.0 0.0 0.0 0.0 17.4 17.4 0.0 47.8 17.4 0.0

図表4−14 職種別、留学経験別にみた実際の日本語能力と仕事上必要とされる日本語能力
  全体 実際の日本語能力 仕事上必要とされる
日本語能力
母語/母語同様 良くできる ある程度できる あまり/全くできない 無回答 ビジネス上の日本語能力が必要 簡単な日常会話程度は必要 全く必要ない 無回答
合計 140 29 72 17 21 1 83 33 23 1
100.0 20.7 51.4 12.1 15.0 0.7 59.3 23.6 16.4 0.7
職種 ITエンジニア 10 2 8 0 0 0 6 4 0 0
100.0 20.0 80.0 0.0 0.0 0.0 60.0 40.0 0.0 0.0
アナリスト 4 0 2 0 2 0 1 0 3 0
100.0 0.0 50.0 0.0 50.0 0.0 25.0 0.0 75.0 0.0
営業・企画・販売 4 0 3 0 1 0 3 0 1 0
100.0 0.0 75.0 0.0 25.0 0.0 75.0 0.0 25.0 0.0
管理職 9 0 5 1 3 0 4 0 5 0
100.0 0.0 55.6 11.1 33.3 0.0 44.4 0.0 55.6 0.0
研究開発 8 1 5 1 1 0 6 1 1 0
100.0 12.5 62.5 12.5 12.5 0.0 75.0 12.5 12.5 0.0
語学教師 11 0 5 2 4 0 1 5 5 0
100.0 0.0 45.5 18.2 36.4 0.0 9.1 45.5 45.5 0.0
コンサルティング 4 1 3 0 0 0 4 0 0 0
100.0 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0
大学教員 69 21 27 12 8 0 43 18 7 1
100.0 30.4 39.1 17.4 11.6 0.0 62.3 26.1 10.1 1.4
大学職員 3 2 1 0 0 0 3 0 0 0
100.0 66.7 33.3 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0
調査研究 4 1 2 0 1 0 3 1 0 0
100.0 25.0 50.0 0.0 25.0 0.0 75.0 25.0 0.0 0.0
通訳・翻訳 4 0 4 0 0 0 2 2 0 0
100.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0
貿易業務 3 0 3 0 0 0 3 0 0 0
100.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0
マーケティング 5 0 4 0 1 0 4 0 1 0
100.0 0.0 80.0 0.0 20.0 0.0 80.0 0.0 20.0 0.0
その他 2 1 0 1 0 0 0 2 0 0
100.0 50.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0
日本での留学経験 留学経験あり 54 19 34 1 0 0 47 6 0 1
100.0 35.2 63.0 1.9 0.0 0.0 87.0 11.1 0.0 1.9
現在留学中 3 0 2 1 0 0 2 1 0 0
100.0 0.0 66.7 33.3 0.0 0.0 66.7 33.3 0.0 0.0
留学経験なし 82 10 35 15 21 1 34 25 23 0
100.0 12.2 42.7 18.3 25.6 1.2 41.5 30.5 28.0 0.0

 (4)  過去の就労経験
   今回の調査回答者のうち7割近くは、かつて日本以外での就労を経験しており、そのうち大半が現在日本でしている仕事と同種の仕事における職務経験がある。
 職種別にみると、今の職場での就労年数が日本での就労年数を上回っていた職種(77ページ図表4−10参照)である「管理職」、「アナリスト」は、日本でしている仕事と同種の仕事をしたことがある人が多くなっている。また、「マーケティング」、「大学教員」、「研究開発」、「調査研究」等の職種でも、日本でしている仕事と同種の仕事を日本以外でしていたことがある人の占める割合が高くなっている一方、「営業・企画・販売」、「コンサルティング」、「大学職員」、「貿易業務」に関しては、現在日本でしている仕事とは関係のない仕事を海外でしていた人が多くなっている。

図表4−15 日本以外での就労経験
  全体 日本以外では働いたことがない 日本でしている仕事と同種の仕事 日本でしている仕事と関係ない仕事 無回答
合計 140 37 62 38 3
100.0 26.4 44.3 27.1 2.1
ITエンジニア 10 5 3 2 0
100.0 50.0 30.0 20.0 0.0
アナリスト 4 0 4 0 0
100.0 0.0 100.0 0.0 0.0
営業・企画・販売 4 0 1 3 0
100.0 0.0 25.0 75.0 0.0
管理職 9 2 6 1 0
100.0 22.2 66.7 11.1 0.0
研究開発 8 1 4 3 0
100.0 12.5 50.0 37.5 0.0
語学教師 11 1 4 5 1
100.0 9.1 36.4 45.5 9.1
コンサルティング 4 1 0 3 0
100.0 25.0 0.0 75.0 0.0
大学教員 69 18 35 14 2
100.0 26.1 50.7 20.3 2.9
大学職員 3 1 0 2 0
100.0 33.3 0.0 66.7 0.0
調査研究 4 2 2 0 0
100.0 50.0 50.0 0.0 0.0
通訳・翻訳 4 3 0 1 0
100.0 75.0 0.0 25.0 0.0
貿易業務 3 1 0 2 0
100.0 33.3 0.0 66.7 0.0
マーケティング 5 1 3 1 0
100.0 20.0 60.0 20.0 0.0
その他 2 1 0 1 0
100.0 50.0 0.0 50.0 0.0

   また、日本での転職経験については、あると回答している人は半数弱であり、その大半が現在と同じ仕事内容での転職経験となっている。
 職種別には、今の職場での就労年数が日本での就労年数を上回る職種である「管理職」、「アナリスト」については、「日本での転職経験はない」人が多く、企業内転勤が多くなっていることが伺える。

図表4−16 日本での就労経験
  全体 日本での転職経験はない 日本で現在と同種の仕事で別の職場 日本で現在と関係のない仕事 無回答
合計 140 72 55 11 2
100.0 51.4 39.3 7.9 1.4
ITエンジニア 10 5 4 1 0
100.0 50.0 40.0 10.0 0.0
アナリスト 4 3 1 0 0
100.0 75.0 25.0 0.0 0.0
営業・企画・販売 4 2 1 1 0
100.0 50.0 25.0 25.0 0.0
管理職 9 7 1 1 0
100.0 77.8 11.1 11.1 0.0
研究開発 8 5 3 0 0
100.0 62.5 37.5 0.0 0.0
語学教師 11 4 6 0 1
100.0 36.4 54.5 0.0 9.1
コンサルティング 4 3 0 1 0
100.0 75.0 0.0 25.0 0.0
大学教員 69 33 33 2 1
100.0 47.8 47.8 2.9 1.4
大学職員 3 1 0 2 0
100.0 33.3 0.0 66.7 0.0
調査研究 4 3 1 0 0
100.0 75.0 25.0 0.0 0.0
通訳・翻訳 4 0 3 1 0
100.0 0.0 75.0 25.0 0.0
貿易業務 3 2 1 0 0
100.0 66.7 33.3 0.0 0.0
マーケティング 5 4 0 1 0
100.0 80.0 0.0 20.0 0.0
その他 2 0 1 1 0
100.0 0.0 50.0 50.0 0.0

   なお、過去の具体的な就労経験、キャリアについては、概ね以下の3つのパターンが見出される。

A.  特定の「技術・技能」を活かして日本で就労しているキャリアタイプ
このキャリアタイプは「エンジニア」、「研究開発」といった職種に多い。回答票より得られる具体的なキャリアの例としては以下が挙げられる。

例−A1 40代 北米出身
現在の仕事 石油開発のための機械のデザイン・製造に関する企業勤務 ITエンジニア(自企業の世界的な企画と日本の工学研究所との調整)
これまでの職歴 ヨーロッパ 6年 技術管理職 世界規模の地震探索におけるもの
中東 1年 技術管理者 中東の地震調査
北米(出身国) 2年 技術管理者 カナダとアラスカでの地震調査
日本 5年 製品の品質保証の部署の責任者
アジア 2年 油田測定における技術支援
例-A2 40代 北米出身
現在の仕事 ロジスティックス関連企業勤務 ITエンジニア(顧客の要求に従って、ロジのシステムをデザインし、分析し、敷設して、応援していく)
これまでの職歴 北米(出身国) 6年 コンピューターのハードウェア技師
北米(出身国)と日本 4年 海兵隊
日本 2年 コンサルティング会社勤務
例-A3 30代 アジア出身
現在の仕事 製造業勤務 研究開発職(新商品の開発と研究)
これまでの職歴 アジア(出身国) 5年 コーティング材料の開発
注)  これまでの職歴については、調査回答として記載のあった順に取り上げているために、必ずしも過去から現在に向かって並んでいるわけではない。

B.  特定の「業務知識」を活かして日本で就労しているキャリアタイプ
このキャリアタイプは「貿易関連」、「マーケティング」といった職種に多い。回答票より得られる具体的なキャリアの例としては以下が挙げられる。

例−B1 40代 ヨーロッパ出身
現在の仕事 サービス業勤務 マーケティング担当(日本の電気通信工業・技術の調査)
これまでの職歴 ヨーロッパ(出身国) 6年 情報通信業での市場や国際関係における様々な職
ヨーロッパ(出身国) 4年 真空技術を取り扱う企業内における団体交渉の管理
ヨーロッパ(出身国) 2年 グラフィック関係のセールス
ヨーロッパ(出身国) 2年 製薬会社のソフトウェア・プログラマー
例−B2 30代 アジア出身
現在の仕事 商社勤務 貿易業務(産業機械の輸入出の貿易業務)
これまでの職歴 アジア(出身国) 3年 海軍情報将校として情報の分析業務
例−B3 40代 北米出身
現在の仕事 コンサルティング会社勤務 コンサルタント(現地と海外とを結ぶ企業への戦略的な人材供給をはかること。補償、開発、管理、吸収合併、組織設計等を含む。)
これまでの職歴 アジア 2年 販売・市場管理のコンサルティング
北米(出身国) 3年 ホテル接客の管理責任
北米(出身国) 1年 NGO教育プログラムのアシスタント
日本 2年 英語教師
注)  これまでの職歴については、調査回答として記載のあった順に取り上げているために、必ずしも過去から現在に向かって並んでいるわけではない。

C.  「外国人の特性」を活かして日本で就労しているキャリアタイプ
このキャリアタイプは「語学教師」、「通訳・翻訳」といった職種に多い。回答票より得られる具体的なキャリアの例としては以下が挙げられる。

例−C1 20代 北米出身
現在の仕事 通訳・翻訳会社勤務 通訳・翻訳(日本語のマニュアルや書類の英語への翻訳、日英/英日の会話の通訳、マニュアルにおける誤りや怪しい点をチェックし、伝えること。)
これまでの職歴 北米(出身国) 4年 NPOの研修生
北米(出身国) 2年 立法府のメッセンジャー
北米(出身国) 1年 ピザ配達
例−C2 40代 ヨーロッパ出身
現在の仕事 大学勤務 応用言語学教授
これまでの職歴 オセアニア 4年 語学教師
オセアニア 4年 株売買人
ヨーロッパ(出身国) 2年 古物売買
日本 3年 語学教師
例−C3 20代 ヨーロッパ出身
現在の仕事 語学学校勤務 ドイツ語教師
これまでの職歴 ヨーロッパ(出身国) 5年 商品管理、予算の計算
注)  これまでの職歴については、調査回答として記載のあった順に取り上げているために、必ずしも過去から現在に向かって並んでいるわけではない。

 また、仕事をはじめるにあたっては、その国の言語や商習慣をある程度理解している若しくは、その仕事についての業務知識をある程度持っていることが必要であると考えられる。日本での留学経験のない者のうち半数以上(図表4−17の右下の網掛け部分:82件中43件)は、現在日本でしている仕事と同種の仕事を日本で経験している。また、日本以外での就労経験がない者のうち、日本での留学経験がある者は、6割(図表4−17の左上の網掛け部分:37件中22件)にのぼっている。

図表4−17 日本での就労経験別にみた留学経験
  全体 日本以外での就労経験
日本以外では働いたことがない 日本でしている仕事と同種の仕事 日本でしている仕事と関係ない仕事 無回答
合計 140 37 62 38 3
100.0 26.4 44.3 27.1 2.1
日本での留学経験 留学経験あり 54 22 19 13 0
100.0 40.7 35.2 24.1 0.0
現在留学中 3 1 0 2 0
100.0 33.3 0.0 66.7 0.0
留学経験なし 82 13 43 23 3
100.0 15.9 52.4 28.0 3.7

 (5)  入職経路
   現在の仕事に就いた経緯は、国内外で「新聞、雑誌、求人誌、HP」等をみて応募した者が全体の2割程度であり、大学や友人、知人に紹介されて就いたケースが6割弱となっている。このことから、大半のケースにおいて、外国人の側から自発的に応募するよりも何らかの紹介を通じて就職していることが分かる。
 また、職種別にみると「マーケティング」や「アナリスト」、「管理職」に就いている人は、海外の同じ法人の中から派遣されてきたというケースが多い。

図表4−18 就職のきっかけ
  全体 自発的応募 企業内転勤 知人・友人の紹介 職業紹介機関経由 その他 無回答
日本で新聞・雑誌・求人誌・HP 日本以外で新聞・雑誌・求人誌・HP 海外の同系列の会社・職場から派遣 国内の大学等から紹介された 海外の大学等から紹介された 現在の会社・職場の日本人から紹介 現在の会社・職場の外国人から紹介 左記以外の友人・知人からの紹介 国内の人材紹介業者・人材派遣会社 公共職業紹介機関
合計 140 23 7 14 21 9 18 15 20 5 2 6 0
100.0 16.4 5.0 10.0 15.0 6.4 12.9 10.7 14.3 3.6 1.4 4.3 0.0
ITエンジニア 10 2 0 2 1 1 1 1 1 1 0 0 0
100.0 20.0 0.0 20.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 0.0 0.0 0.0
アナリスト 4 0 0 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0
100.0 0.0 0.0 50.0 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0
営業・企画・販売 4 1 0 1 0 0 0 1 0 0 1 0 0
100.0 25.0 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0
管理職 9 0 0 4 0 1 0 1 3 0 0 0 0
100.0 0.0 0.0 44.4 0.0 11.1 0.0 11.1 33.3 0.0 0.0 0.0 0.0
研究開発 8 4 1 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0
100.0 50.0 12.5 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 12.5 12.5 0.0 0.0 0.0
語学教師 11 3 3 0 0 0 0 0 4 0 1 0 0
100.0 27.3 27.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 36.4 0.0 9.1 0.0 0.0
コンサルティング 4 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0
100.0 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 25.0 0.0 25.0 0.0
大学教員 69 8 3 1 16 6 15 10 7 0 0 3 0
100.0 11.6 4.3 1.4 23.2 8.7 21.7 14.5 10.1 0.0 0.0 4.3 0.0
大学職員 3 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 0
100.0 0.0 0.0 0.0 33.3 0.0 0.0 0.0 0.0 33.3 0.0 33.3 0.0
調査研究 4 1 0 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0
100.0 25.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 25.0 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0
通訳・翻訳 4 2 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
100.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0
貿易業務 3 0 0 1 0 0 1 0 1 0 0 0 0
100.0 0.0 0.0 33.3 0.0 0.0 33.3 0.0 33.3 0.0 0.0 0.0 0.0
マーケティング 5 1 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0
100.0 20.0 0.0 60.0 0.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
その他 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0
100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 50.0 0.0
注) 「国内外の取引先からの紹介」はに関しては回答がなかったために、表示していない。

トップへ