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ワンストップ・サービス・デイ(12月実施)

ひとつの場所で仕事・住まい・生活のご相談 ワンストップ・サービス・デイ (12月実施)

「ワンストップ・サービス・デイ」は、仕事を探している離職者の方で、住居・生活支援を必要としている方が、ひとつの場所で、職業相談、住居・生活支援の相談・手続ができるようにするものです。この「ワンストップ・サービス・デイ」は、11月30日に全国77カ所のハローワークにおいて試行実施し、約8割の利用者の方々から好評とのご意見をいただいたところであり、国、地方自治体等の関係機関の協力の下、12月についても下記のとおり実施しました。


1 対象となる方



仕事を探している離職者の方で、住居・生活支援を必要としている方


2 開催日・会場



12月21日(月)を中心に開催(下記一覧表参照)


3 サービス内容



職業相談などの、通常のハローワークで提供するサービスに加え、住居・生活支援等の各種支援サービスの相談・手続を実施。


【サービスの例】

(1)  職業相談、職業紹介(実施機関:ハローワーク)

(2)  職業訓練の受講あっせん、訓練期間中の生活資金の給付のご相談・手続(実施機関:ハローワーク)

 

(3)  住宅入居初期費用等の貸付のご相談(実施機関:ハローワーク)

(4)  求職中の方が利用できる公営住宅等の情報提供(実施機関:ハローワーク)

(5)  住宅手当のご相談など(実施機関:地方公共団体)

(6)  生活保護のご相談(実施機関:地方公共団体)

※ 生活保護については、当日は、原則として相談のみの対応となります。相談内容は、管轄の福祉事務所に連絡します。

(7)  生活福祉資金(総合支援資金)、臨時特例つなぎ資金の貸付のご相談など(実施機関:社会福祉協議会)

(8)  心の健康相談(実施機関:保健所、精神保健福祉士協会、臨床心理士会など)

(9)  多重債務のご相談など(実施機関:弁護士会など)

(10)  総合労働相談(実施機関:労働局、労働基準監督署)


※ 提供されるサービスは、各地域によって異なります。



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