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ASEAN+3保健大臣会合

ASEAN+3保健大臣会合

ASEAN+3保健大臣会合は、保健分野における各国共通の課題や、日本からの技術協力等について意見交換を行うことを目的とした会合です。

2002年にラオスにて開催された第6回ASEAN保健大臣会合において、「中国、日本、韓国との協力関係強化が、ASEANの保健分野における協力関係の強化に資する」ことが合意されたことを受けて、翌年4月にカンボジアにて行われたASEAN+3保健担当高級事務レベル会合において、ASEAN+3保健大臣会合の第1回会合をマレーシアにて開催することが決定されました。04年4月にペナン島で第1回会合が開催され、その後、概ね2年に1回のペースで開催されています。

○ 第3回会合(2008年10月10日)(フィリピン・マニラ)

テーマ:「貿易自由化:ボーダーレスな保健の問題に対する負の影響」

出席:谷口技術総括審議官ほか

※ なお、2009年5月には、ASEAN+3保健大臣新型インフルエンザ緊急会合が開催されています。

 

○ 第4回会合(2010年7月23日)(シンガポール)

テーマ:「健康な人々、健康な地域」

出席:長浜厚生労働副大臣ほか

○ 第5回会合(2012年7月6日)(タイ)

テーマ:「ASEAN統合、保健の好機と課題」

出席:藤田厚生労働大臣政務官ほか

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