健康安全・危機管理対策総合研究事業事前評価委員名簿
（○：委員長）
○
| 吉倉 廣 | 国立感染症研究所名誉所員 |
| 微生物学 | |
| H. Yoshikura.1970. Dependence of murine sarcoma virus infection on the cell cycle. J. Gen. Virol. 6:183-185. | |
| H. Yoshikura. 1974. Caffeine inhibits induction of endogenous C-type virus. Nature 252:71. | |
| H. Yoshikura. 1989. Thermostability of human immunodeficiency virus (HIV-1) in a liquid matrix is far higher than that of an ecotropic murine leukemia virus. Jpn. J. Cancer Res. 80:1-5. | |
| 青山 キヨミ | 港区みなと保健所 所長 |
| 公衆衛生 | |
| 「新型インフルエンザの企業対策」田代眞人監修 岡田晴恵編著 日本経済新聞出版社 P238-248 2009年 『医療問題から見た新型インフルエンザ対策』 |
|
| 品川区新型インフルエンザ行動計画 2006年 | |
| 港区新型インフルエンザ行動計画 2009年 港区業務継続計画 ―新型インフルエンザ編― 2010年 |
|
| 今井 光信 | 田園調布学園大学 人間福祉学部 教授 （神奈川県衛生研究所 特別研究員） |
| ウイルス感染症（エイズ 肝炎 インフルエンザ等） | |
| 今井光信，嶋 貴子, 須藤弘二，宮崎裕美, 近藤真規子：HIV検査相談体制について−HIV即日検査の導入から普及まで−．保健医療科学． 56(3):203-209, 2007 | |
| 嶋 貴子、一色ミユキ、近藤真規子、塚田三夫、潮見重毅、今井光信：保健所におけるHIV即日検査導入の試みとその効果：日本公衆衛生雑誌．53（3）,167-177,2006 | |
| Kondo M, Shima T, Nishizawa M, Sudo K, Iwamuro S, Okabe T, Takebe U, and Imai M.: Identification of attenuated variants of HIV-1 Circulating Recombinant Form 01_AE that are associated with slow disease progression due to gross genetic alteration in the nef/long terminal repeat sequences.: J. Infect. Dis. 2005;192: 56-61. | |
| 佐藤 親房 | 積水化学工業株式会社水インフラ事業部開発企画部長 |
| 水道工学 | |
| 「全有機炭素（ＴＯＣ）を考慮した残留塩素減少に関する化学反応論モデル」佐藤親房・吉沢健一・及川智・北沢弘美・稲員とよの・小泉明、日本水道協会雑誌 平成１９年１０月号（第８７７号）ｐ９〜ｐ２０（２００７） | |
| 「送配水系統における実用的な残留塩素濃度予測式」佐藤親房・吉沢健一・及川智・尾崎勝・苧阪晴男・稲員とよの・小泉明、日本水道協会雑誌 平成２０年１１月号（第８９０号）ｐ４〜ｐ１４（２００８） | |
| 「送水管路におけるフィールド調査に基づく残留塩素減少モデルに関する研究」稲員とよの・小泉明・荒井康裕・佐藤親房・尾崎勝・渡辺映一、土木学会環境工学研究論文集、２００８（第４５巻）ｐ６０５〜６１２（２００８） | |
| 白川 洋一 | 社会医療法人財団大樹会総合病院回生病院・病院長，愛媛大学名誉教授 |
| 救急医学，災害医学，臨床中毒学，外科学 | |
| Beneficial effect of thyroidectomy in canine hemorrhagic shock. Shirakawa,Y, Smith,RA. Shatney,CH， Europian Surgical Research 1987;19:357-365. | |
| 山間へき地におけるピックアップ型ドクターヘリコプター運用上の課題 ---消防防災ヘリコプターを活用するための研究---． 白川洋一, 前川聡一，西山隆，岡宏保，馬越健介，菊池聡，大坪里織，日本救急医学会誌 2004;15(8):288-296． | |
| 「救急患者の診かた考え方---救急医療に携わる人のために，改訂２版」 白川洋一著, 金芳堂, (2008). | |
| 白濱 龍興 | NPO国際緊急医療・衛生支援機構 |
| 災害医療 | |
| 知られざる自衛隊災害医療、白濱龍興 悠飛社、2004 |
|
| ひとりひとりの『災害対策』、白濱龍興 内外出版、2006 |
|
| 医師の目からみた「災害」、白濱龍興 内外出版、2005 |
|
| 中杉 修身 | 上智大学地球環境学研究科教授 |
| 環境工学 | |
| Determination of the abundance of delta(15)N in nitrate ion in contaminated groundwater samples using an elemental analyzer coupled to a mass spectrometer Y,Ogawa,M.Nishikawa,O.Nakasugi,H.Ii,T.Hirata Analyst ,126,1051-1054(2001) |
|
| 「人類生存のための化学 上 、下」 中杉修身他共著 大日本図書（１９９８） |
|
| PRTR 排出量の届出と有害大気汚染物質測定結果の相互検証KIM Jaegyu (滋賀琵琶湖環境科学研究セ), 阿部菜保子, 中杉修身 (上智大) | |
| 中村 明子 | 慶應義塾大学 客員教授 |
| 微生物学 | |
| Evaluation of DNA fingerprinting by PFGE as an Epidemiologic tool for Salmonella infections. Murase T and Nakamura A. Microbiol.Immunol., 1995 ,35, 673-676. |
|
| 「ノロウイルス現場対策 」中村明子他共著, 幸書房, (2006 年，2007年改訂). | |
| 学校給食調理場における手洗いマニュアル（平成20年）（文部科学省） 洗浄・消毒マニュアルPartI（平成21）、洗浄消毒マニュアルPartII（平成22年）（文部科学省）の作成 |
|
| 橋本 廸生 | 横浜市立大学・教授 |
| 医療管理学 | |
| 安全を思想する看護師を育てること （分担），現代のエスプリ，2010年 |
|
| 医療安全の組織戦略 （分担），三協出版，2009年 |
|
| リスクマネジメント−理論から実践へ， （分担），医療科学社，2002年 |
|
| 別所 遊子 | 神奈川県立保健福祉大学看護学科教授 |
| 専門分野 地域看護学 | |
| 在宅痴呆症高齢者の10年間の死亡率、死因および死亡場所.別所遊子，出口洋二，安井裕子，日下幸則，長澤澄雄 日本公衆衛生雑誌；52（10）：865−873 , 2005 | |
| Delay of hair regrowth in mice as a possible biological dosimeter on the skin in case of overexposure. Bessho Yuko and Kusama Tomoko J. Jap. Health Physics Society ; 33(4) : 395-399, 1998 | |
| 今特に強化が必要な行政保健師の専門能力.岡本玲子,塩見美沙,鳩野洋子,岩本里織,中山紀美子,尾島俊之,別所遊子,千葉由美,井上清美．日本地域看護学会誌；9（2）：60-67,2007 | |
| 坊垣 和明 | 東京都市大学都市生活学部教授 |
| 建築環境工学 | |
| ホルムアルデヒドの簡易測定法、坊垣和明他共著、日本建築学会技術報告集、No.21、pp169-172、2005 | |
| 「寿命を縮める家」、坊垣和明、直井英雄、講談社ブルーバックス、(2003) | |
| 化学物質検出装置（家具什器、内装材等から発生する揮発性化学物質の発生源を特定する装置に関する特許）、特許第4446062号、坊垣和明ほか共同発明、平成22年1月29日 | |
| 宮山 徳司 | 埼玉県保健医療部長 |
| 公衆衛生 | |
| 「福祉領域から見た公衆衛生看護への期待」公衆衛生研究2000 49(2)国立保健医療科学院（2000） | |
| 「医療制度改革における都道府県・市町村の役割（埼玉県の場合）」 公衆衛生情報2006.12 2007.1 公衆衛生協会（2006,2007） |
|
| 「地域における医療提供体制の整備に向けて」東京大学医療政策人材養成講座第３期発表論文（2007.9）社会保険旬報。2008.8.21 社会保険研究所）（2008） | |
