厚生労働省

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最後の突撃壕

小笠原兵団長の栗林中将が最後の突撃を行う前に滞在していたといわれる壕。歩兵第145連隊壕の一つと思われる。この壕を含め付近の壕から数百名の将兵が総攻撃を行い玉砕した。これをもって、硫黄島における組織的戦闘が終わったとされる。壕内には鉄兜や食器などが残されている。

平成19年に収容作業が行われ59柱の御遺骨が収容されている。




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