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平成15年度

厚生労働省予算案の詳細

(計数編)



[計数整理の結果、異動を生ずることがある。]


平成15年度 厚生労働省予算案総括表


(単位:億円)
区分 平成14年度
予算額
(A)
平成15年度
予算案
(B)
増△減額
(B)−(A)
一般会計 186,684 193,787 7,103
 ・社会保障関係費 181,116 188,291 7,174
 ・科学技術振興費 1,025 1,064 39
 ・その他の経費 4,542 4,432 △110
厚生保険特別会計 419,849 422,436 2,587
船員保険特別会計 852 781 △71
国立病院特別会計 10,251 9,798 △453
国民年金特別会計 216,271 221,392 5,121
労働保険特別会計 46,217 44,329 △1,888

(注) 1. 特別会計の金額は、それぞれの勘定の歳出額を合計したものである。
ただし、労働保険特別会計においては、徴収勘定を除いたものである。
2. 計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計と合致しないものがある。


〔計数整理の結果、異動を生ずることがある。〕


−目次−


第1 次世代の育成を支援する少子化対策の推進
地域社会を通じた子育て家庭支援の拡充
多様な保育サービスの充実
子育て生活に配慮した働き方の改革
子どもの健康の確保と母子医療体制等の充実
児童虐待防止対策の充実など子どもや家庭の安心・安全の確保
母子家庭等自立支援対策の展開
   
第2 国民の健康を守るための食品安全対策の整備
食品衛生法の抜本改正等に伴う基準・体制の整備
食品の安全対策の強化
食品の安全性確保にかかる研究の充実
   
第3 新たな挑戦や再挑戦がしやすい労働市場の実現
早期再就職の促進のための労働市場の基盤整備
良好な雇用機会の創出・確保等
雇用保険制度の安定的運営の確保に向けた見直し
   
第4 人間力の向上を目指した人材育成の推進
若年者の総合的な雇用・職業能力開発対策の推進
変化に対応できる能力開発システムの構築
職業能力の評価分析と情報提供の推進
 〜「能力」が見える社会の実現〜
   
第5 多様な働き方を可能とする労働環境の整備
多様で柔軟な働き方を可能とする労働環境整備
誰もが安心して働ける環境づくり
   
第6 活力があり、安心できる高齢社会の実現
健康寿命の増進と生活習慣病予防の推進
高齢者雇用対策の推進
介護保険制度の着実な実施と基盤整備等関連施策の推進
長期的に安定した信頼される年金制度の構築
   
第7 障害者の自立・社会参加の推進と良質な福祉サービスの提供
障害者雇用対策の推進
新しい障害保健福祉施策の展開
精神障害者保健福祉施策の推進
福祉に携わる人材の資質の向上等
ホームレスに関する特別措置法制定を踏まえた施策の推進
社会福祉施設に対する支援
生活保護
   
第8 質の高い医療の確保等のための施策の推進
医療安全対策と医療情報提供の推進
安心で質の高い医療を目指した医療提供体制の充実
安定的な医療保険制度の構築
医薬品・医療機器等の安全対策の充実
疾病対策の推進
安全で良質な水の安定供給
麻薬・覚せい剤等対策
   
第9 科学技術の振興及び産業の国際競争力の強化
医薬品・医療機器等産業活性化プロジェクトの推進
健康安全にかかる研究の充実
先端的科学技術を活用した医療の展開
   
第10 各種施策の推進
国際社会への貢献
戦傷病者・戦没者遺族の援護等
中国残留邦人等の支援
生活衛生関係営業の指導及び振興の推進
原爆被爆者の援護
電子政府の実現


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