○　　平成27年度（暫定）予算（労働保険特別会計労災勘定）

・歳入歳出予算の概要

（単位：百万円）

歳入		歳出
保険収入	105,005	労働安全衛生対策費	167
支払備金受入	105,005	保険給付費	86,957
運用収入	142	職務上年金給付費年金特別会計へ繰入	1,472
雑収入	182	職務上年金給付費等交付金	940
		社会復帰促進等事業費	13,072
		仕事生活調和推進費	35
		個別労働紛争対策費	28
		業務取扱費	2,655
合　　計	105,330	合　　計	105,330

※百万円未満を切り捨てて計算しているため、合計が一致しないことがある。

○　　平成27年度（当初）予算（労働保険特別会計労災勘定）

・歳入歳出予算の概要

（単位：百万円）

歳入		歳出
保険収入	1,069,461	労働安全衛生対策費	18,258
他勘定より受入	871,218	独立行政法人労働安全衛生 総合研究所運営費	1,868
一般会計より受入	204	独立行政法人労働安全衛生 総合研究所施設整備費	89
未経過保険料受入	21,558	保険給付費	773,444
支払備金受入	176,480	職務上年金給付費年金特別会計へ繰入	8,834
運用収入	130,657	職務上年金給付費等交付金	6,052
雑収入	18,042	社会復帰促進等事業費	145,322
		独立行政法人労働者健康 福祉機構運営費	7,186
		独立行政法人労働者健康 福祉機構施設整備費	2,669
		仕事生活調和推進費	2,118
		中小企業退職金共済等事業費	1,892
		独立行政法人労働政策研究・ 研修機構運営費	109
		独立行政法人労働政策研究・ 研修機構施設整備費	53
		個別労働紛争対策費	991
		業務取扱費	49,001
		施設整備費	1,016
		保険料返還金等徴収勘定へ繰入	36,375
		予備費	6,700
合計	1,218,161	合計	1,061,985

※百万円未満を切り捨てて計算しているため、合計が一致しないことがある。

• 一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
  （一般会計からの繰入金の額）　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・　 204 百万円
  （繰入れの理由）
  　労災保険法においては労働基準法上の使用者の災害補償責任の限度を超える補償を行って いることを踏まえ、費用の一部を国が補助することとしています。
• 借入金等（借入金並びに公債及び証券の発行収入金）の額及び借入金等
  　平成25年度末での借入金残高はなく、平成27年度予算においても、借入金を計上していません。
• その他参考となるべき事項
  　保険料は全額事業主負担ですが、その額は賃金総額に保険料率（事業の種類毎に、災害率に 応じて2.5/1,000〜88/1,000）を乗じて算定されます。