○　　平成24年度（暫定）予算（労働保険特別会計労災勘定）

・歳入歳出予算の概要

（単位：百万円）

歳入		歳出
保険収入	7,667	労働安全衛生対策費	54
支払備金受入	7,667	保険給付費	6,539
運用収入	330	社会復帰促進等事業費	1,087
雑収入	115	仕事生活調和推進費	8
		個別労働紛争対策費	14
		業務取扱費	409
合　　計	8,114	合　　計	8,114

※百万円未満を切り捨てて計算しているため、合計が一致しないことがある。

○　　平成24年度（当初）予算（労働保険特別会計労災勘定）

・歳入歳出予算の概要

（単位：百万円）

歳入		歳出
保険収入	940,552	労働安全衛生対策費	17,394
他勘定より受入	745,199	独立行政法人労働安全衛生 総合研究所運営費	1,537
一般会計より受入	317	独立行政法人労働安全衛生 総合研究所施設整備費	56
未経過保険料受入	15,221	保険給付費	785,784
支払備金受入	179,814	職務上年金給付費年金特別会計へ繰入	10,272
運用収入	134,961	職務上年金給付費等交付金	7,209
独立行政法人納付金	78	社会復帰促進等事業費	157,163
雑収入	19,989	独立行政法人労働者健康福祉 機構運営費	8,229
		独立行政法人労働者健康福祉機構施設整備費	2,662
		仕事生活調和推進費	1,210
		中小企業退職金共済等事業費	2,040
		独立行政法人労働政策研究・ 研修機構運営費	116
		独立行政法人労働政策研究・ 研修機構施設整備費	54
		個別労働紛争対策費	715
		業務取扱費	48,249
		施設整備費	891
		保険返還金等徴収勘定へ繰入	36,303
		予備費	7,800
合　　計	1,095,581	合　　計	1,087,693

※計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計と合致しないものがある。

・一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
（一般会計からの繰入金の額）　 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・　 317　百万円
（繰入れの理由）
労災保険法においては労働基準法上の使用者の災害補償責任の限度を超える補償を行っていることを踏まえ、費用の一部を国が補助することとしています。

・借入金等（借入金並びに公債及び証券の発行収入金）の額及び借入金等
　平成22年度末での借入金残高はなく、平成24年度予算においても、借入金を計上していません。

・その他参考となるべき事項
　保険料は全額事業主負担ですが、その額は賃金総額に保険料率（事業の種類毎に、災害率に応じて2.5/1,000〜89/1,000）を乗じて算定されます。