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2 労働条件等の動向と対策

表5 各国の週労働時間の推移


(時間)
地域別 国名 1997年 1998年 1999年 2000年  
1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
主要先進諸国及びEU アメリカ34.634.634.534.534.534.534.434.1
イギリス40.340.240.039.8
ドイツ37.737.837.737.937.337.938.038.0
フランス38.938.838.436.937.236.936.836.6
カナダ31.331.231.431.631.931.331.532.0
アジア 韓国46.745.947.9     
中国135.5162.9     
香港45.245.2     
シンガポール47.346.846.8     
タイ49.251.3     
フィリピン45.945.246.2     
大洋州
 
オーストラリア38.739.038.7     
ニュージーランド39.038.838.7     

資料出所:各国資料及びILO「Yearbook of Labour Statistics 1999」
注1アメリカは非農業労働者の週当たり支払い労働時間。
イギリスは全産業労働者の週当たり実労働時間。
ドイツは製造業労働者の週当たり支払い労働時間。
フランスは非農業労働者の週当たり実労働時間。
カナダは非農業労働者の週当たり支払い労働時間。
韓国は非農業労働者の週当たり実労働時間。
中国は4都市部の国有企業(製造業)労働者の月当たり実労働時間。
香港は全産業労働者週当たり実労働時間。
シンガポールは全産業労働者の週当たり実労働時間。
タイは非農林漁業労働者の週当たり実労働時間。
フィリピンは非農林漁業労働者の週当たり実労働時間。
オーストラリアは全産業雇用者の週当たり実労働時間。
ニュージーランドは非農林漁業労働者の週当たり支払い労働時間。
労働時間の定義は各国ごとに異なるため、厳密な比較はできない。

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