| １ | 調査の目的 この調査は、同一客体を長年にわたって追跡調査する縦断調査として、平成１３年度から実施を始めた承認統計であり、２１世紀の初年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等厚生労働行政施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的としている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ２ | 調査の対象 全国の２００１年に出生した子を対象とし、１月１０日から１７日の間及び７月１０日から１７日の間に出生した子のすべてを調査の客体としており、双子、三つ子についてもそれぞれの子を対象としている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ３ | 調査の時期 １月生まれは平成１５年８月１日、７月生まれは平成１６年２月１日 （対象児の年齢 ２歳６ヵ月）とした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ４ | 調査事項 同居者、保育者、住居形態、子どものふだんの食事のようすで心配なこと、子どものおやつで気をつけていること、子どもの起床時間・就寝時間、昼寝の状況、子どもの遊びのようす・子どものテレビを見る時間・子どものふだんの遊び場所・近所に年齢の近い遊び友達の有無、子どもの習い事の状況、子どもの病気やけが、子どもの身長・体重、子どもが現在できること、１ヵ月の子育て費用、期待する子ども像、子どもを育てていてよかったと思うこと、子どもを育てていて負担に思うこと、子育ての相談の状況、父母の育児・家事の分担状況、父母の職業、父の休日の過ごし方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ５ | 調査の方法 厚生労働省が人口動態調査の出生票を基に調査客体を抽出した。対象世帯への調査票の配布及び対象世帯から厚生労働省への調査票の回収は郵送により行った。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ６ | 調査票の回収状況等 調査票の配布数及び回収数は以下のとおりである。
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| ７ | 利用上の注意
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| - | 計数がない |
| … | 計数不明 |
| 0.0 | 表章単位の２分の１未満 |