厚生労働省

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結果の概要

1 世帯の状況

世帯構造をみると、全ての類型で「両親と子の世帯」が最も多く、「ベビーホテル」では74.3%、「その他の認可外保育施設」では74.2%となっている。

これを平成18年の本調査における保育所(認可保育所)利用世帯(以下「平成18年保育所利用世帯」という。)の状況と比べると、全ての類型において「保育所」よりも「両親と子の世帯」の割合が多く、「三世代世帯」の割合が少なくなっている。(表1)

表1 施設の類型別にみた利用世帯の状況

(単位:%) 平成19年10月1日現在
  ベビーホテル その他の認可外保育施設 保育所
(平成18年)
総数 100.0 100.0 100.0
両親と子の世帯 74.3 74.2 64.7
三世代世帯 13.3 20.4 25.4
母子世帯 9.6 3.9 8.5
父子世帯 0.8 0.4 0.4
その他の世帯 2.0 1.1 1.0

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