厚生労働省

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 生活衛生関係
 平成19年度末現在の生活衛生関係施設についてみると、「常設の興行場」は4,987施設で前年度に比べ14施設減少しており、「映画館」は1,761施設で54施設減少している。
 「旅館業」は85,566施設で、前年度に比べ1,252施設減少しており、このうち「ホテル営業」は9,442施設で、前年度に比べ262施設増加、「旅館営業」は52,295施設で、1,812施設減少している。
 「公衆浴場」の「一般公衆浴場」は6,009施設で、前年度に比べ317施設減少している。
 「理容所」は136,768施設で、前年度に比べ524施設減少し、「美容所」は219,573施設で、1,804施設増加している。
 「クリーニング業」は141,190施設で、前年度に比べ2,799施設減少し、このうち「クリーニング所(取次所を除く。)」は39,632か所で1,006施設減少している。(表5、図7)

表5 生活衛生関係営業施設数の年次推移

各年度末現在
  平成15年度
(2003)
16年度
( ' 04)
17年度
( ' 05)
18年度
( ' 06)
19年度
( ' 07)
対前年度
増減数 増減率
(%)
常設の興行場 5 032 5 063 5 034 5 001 4 987 △ 14 △ 0.3
  映画館 1 822 1 860 1 839 1 815 1 761 △ 54 △ 3.0
スポーツ施設 401 397 387 384 392 8 2.1
その他 2 809 2 806 2 808 2 802 2 834 32 1.1
旅館業 92 744 90 343 87 927 86 818 85 566 △ 1 252 △ 1.4
  ホテル営業 8 686 8 811 8 990 9 180 9 442 262 2.9
旅館営業 59 754 58 003 55 567 54 107 52 295 △ 1 812 △ 3.3
簡易宿所営業 22 931 22 475 22 396 22 590 22 900 310 1.4
下宿営業 1 373 1 054 974 941 929 △ 12 △ 1.3
公衆浴場 26 831 27 074 27 674 28 753 28 792 39 0.1
  一般公衆浴場 7 324 7 130 6 653 6 326 6 009 △ 317 △ 5.0
その他 19 507 19 944 21 021 22 427 22 783 356 1.6
理容所 140 130 139 548 138 855 137 292 136 768 △ 524 △ 0.4
美容所 210 795 213 313 215 719 217 769 219 573 1 804 0.8
クリーニング業 155 109 150 753 147 395 143 989 141 190 △ 2 799 △ 1.9
  クリーニング所
(取次所を除く。)
44 041 42 664 41 998 40 638 39 632 △ 1 006 △ 2.5
取次所 111 068 108 089 105 134 103 061 101 191 △ 1 870 △ 1.8
無店舗取次店 ・・・ ・・・ 263 290 367 77 26.6
注:1)  「興行場」とは、映画、演劇、音楽、スポーツ、演芸等を公衆に見せ、又は聞かせる施設をいう。
2)  「簡易宿所営業」とは、宿泊する場所を多人数で共用する構造及び設備をもうけて行う営業(山小屋、ユースホステル、カプセルホテル等)をいう。
3)  「下宿営業」とは、1月以上の期間を単位として宿泊させる営業をいう。
4)  「一般公衆浴場」とは、当該公衆浴場の入浴料金が、公衆浴場入浴料金の統制額の指定等に関する省令に基づく都道府県知事の統制を受け、かつ、当該施設の配置について都道府県の条例による規制の対象にされている施設をいう。

図7 主な生活衛生関係施設数の年次推移

各年(度)末現在

旅館業

図7 主な生活衛生関係施設数の年次推移 旅館業
一般公衆浴場
図7 主な生活衛生関係施設数の年次推移 一般公衆浴場


理容所、美容所
図7 主な生活衛生関係施設数の年次推移 理容所、美容所


クリーニング業
図7 主な生活衛生関係施設数の年次推移 クリーニング業

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