平成15年度末現在、「映画館」は1,822施設で、前年度から98施設減少し、「普通浴場」は7,324施設、前年度から192施設減少し、年々減少している。 また、環境衛生関係施設数の人口10万対の率を指数(平成元年=100)でみると、「ホテル営業」は169と高く、「スポーツ施設」119、「美容所」110となっている。一方、「下宿営業」49と低く、「普通浴場」58、「旅館営業」75、「映画館」「クリーニング所(取次所を除く。)」79となっている。(表7、図8) |
各年(度)末現在
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注:1) | 「興行場」とは、映画、演劇、音楽、スポーツ、演芸等を公衆に見せ、又は聞かせる施設をいう。 |
2) | 「簡易宿所営業」とは、宿泊する場所を多人数で共用する構造及び設備をもうけて営業。山小屋、ユースホステル、カプセルホテル等 |
3) | 「下宿営業」とは、1月以上の期間を単位として宿泊させる営業。 |
4) | 「普通浴場」とは、当該公衆浴場の入浴料金が、公衆浴場入浴料金の統制額に関する省令に基づく都道府県知事の統制を受け、かつ、当該施設の配置について都道府県の条例による規制の対象にされている施設をいう。 |
各年(度)末現在
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