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平成23年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査):調査の概要

調査の概要

調査の目的

 本調査は、在宅の障害児・者等(これまでの法制度では支援の対象とならない方を含む。)の生活実態とニーズを把握することを目的とする。これまでの身体障害児・者実態調査及び知的障害児(者)基礎調査を拡大・統合して実施。

調査の対象

 全国約4,500の国勢調査の調査区に居住する在宅の障害児・者等(障害者手帳所持者又は障害者手帳は非所持であるが、長引く病気やけが等により生活のしづらさがある者)を対象。

調査事項

 日常生活のしづらさの状況、障害の状況、障害者手帳の有無、福祉サービスの利用状況、日常生活上の支援の状況、日中活動の状況、外出の状況、家計の状況などを調査。

調査の時期

 平成23年12月1日現在

調査方法

 調査員が調査区内の世帯を訪問し、調査趣旨等を説明の上、調査対象者の有無を確認。
 調査対象者がいる場合は、本人又はその家族等に調査票を手渡し、記入及び郵送による返送を依頼した上で、返送されてきた調査票の内容を集計。

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