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人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査:調査の概要

調査の概要

調査の目的

 本調査は、一般国民及び医療・介護従事者の人生の最終段階における医療・ケアに対する意識やその変化を把握し、我が国の人生の最終段階における医療・ケアのあり方を考える際の基礎資料を得ることを目的とする。

調査の沿革

 本調査は、平成4年度以降、約5年ごとに実施している。

調査の対象

 【令和4年度調査】一般国民、医師、看護師、介護支援専門員

抽出方法

【令和4年度調査】

対象者 対象施設 抽出方法 施設数 1施設あたりの対象者数 対象者数
一般国民 20歳以上の者から層化2段階無作為抽出 6,000
医師 病院 無作為抽出(※1) 1,500 2(※2) 4,500
診療所 無作為抽出(※1) 1,500 1
看護師 病院(上記と同一施設) 無作為抽出(※1) 1,500 2(※2) 5,500
診療所(上記と同一施設) 無作為抽出(※1) 1,500 1
訪問看護ステーション 無作為抽出(※1) 500 1
介護老人福祉施設・介護老人保健施設 無作為抽出(※1)(※3) 500 1
介護支援専門員 介護老人福祉施設・介護老人保健施設 無作為抽出(※1) 700 1 3,000
居宅介護支援事業所 無作為抽出(※1) 2,300 1
  • ※1:医師、看護師、介護支援専門員については施設を無作為抽出し、各施設を通じて対象者に配布した。
  • ※2:病院の医師・看護師については、同施設よりそれぞれ2名(計4名)を選定することとし、各2名のうち1名は人生の最終段階における医療・ケアに特に携わっていると考えられる者を回答者とするよう依頼した。
  • ※3:介護支援専門員票の配布先として無作為抽出された「介護老人福祉施設・介護老人保健施設」700施設から500施設を無作為抽出した。

調査事項

 人生の最終段階における医療・ケアや治療方針等に関する希望等

調査の時期

 約5年ごと
 直近は令和4年11月22日〜令和5年1月21日(令和4年12月20日の締切以降に届いた調査票についても集計に含めた。)

調査の方法

 郵送で調査票を配布し、郵送またはWebにより回答
 (医療・介護従事者は、一般国民票に加え、医療・介護従事者票(医師票、看護師票、介護支援専門員票)に回答)

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