平成25年度雇用均等基本調査（速報）：調査の概要

　本調査は、男女の雇用均等問題に係る雇用管理の実態を把握することを目的とする。

1. (1)　地域
   　全国
2. (2)　産業
   　日本標準産業分類に基づく16大産業〔鉱業，採石業，砂利採取業、建設業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業，郵便業、卸売業，小売業、金融業，保険業、不動産業，物品賃貸業、学術研究，専門・技術サービス業、宿泊業，飲食サービス業、生活関連サービス業，娯楽業〈家事サービス業を除く。〉、教育，学習支援業、医療，福祉、複合サービス事業、サービス業（他に分類されないもの）〈外国公務を除く。〉〕
3. (3)　調査対象（事業所調査）
   　上記(2)に掲げる産業に属する常用労働者５人以上を雇用している民営事業所のうちから産業・規模別に層化して抽出した事業所

　 調査対象数5,862事業所　有効回答数4,111事業所　有効回答率70.1%

1. (1)　育児休業制度の利用状況に関する事項
2. (2)　育児のための所定労働時間短縮等の措置に関する事項
3. (3)　介護休業制度に関する事項
4. (4)　母性健康管理制度に関する事項
5. (5)　母性健康管理制度の利用状況に関する事項
6. (6)　短時間正社員制度の導入に関する事項

　原則として、平成25年10月1日現在の状況について、平成25年10月1日から10月31日までの間に行った。

　厚生労働省雇用均等・児童家庭局から報告者に対して、郵送により調査票を配布・回収する方法

　厚生労働省雇用均等・児童家庭局 −民間事業者 −報告者