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21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児):調査の概要

調査の概要

調査の目的

 本調査は、同一客体を長年にわたって追跡する縦断調査として、平成22年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察するとともに、21世紀の初年である平成13年に出生した子を継続的に観察している調査との比較対照等を行うことにより、少子化対策等の施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的としている。

調査の沿革 

 本調査は全国の平成22年5月10日から同月24日の間に出生した子を対象とし、平成22年を第1回として、第6回調査までは12月1日現在で第7回調査からは5月25日現在で、往復郵送方式により調査を実施している。
 なお、第10回調査よりインターネットによるオンライン調査を導入した。

調査の根拠法令

 統計法に基づく一般統計調査

調査の対象

 全国の平成22年(2010年)5月10日から同月24日の間に出生した子を対象とし、厚生労働省が人口動態調査の出生票を基に調査客体を抽出した。双子、三つ子についてもそれぞれの子を対象としている。

調査事項

 家族の状況、子育てに関する意識、父母の就業状況、起床・就寝の状況、学校生活・放課後の状況等

調査の時期 

調査の周期 毎年1回
調査の期日 5月25日
        (参考:第1回から第6回調査は12月1日である。)
調査の配布・回収期間 5月12日〜6月11日
        (参考:第6回調査までは11月18日〜12月17日である。)

調査の方法 

 厚生労働省から郵送された調査票に被調査者が自ら記入し、郵送により厚生労働省に提出する方法により行う。なお、調査票の提出については、第10回調査からインターネットによるオンライン回答も可能とする。
 調査によって得られた内容は、統計法に則って、個人が特定されないように適切に対応。

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