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知的障害児(者)基礎調査:調査の概要

調査の概要

調査の目的

 本調査は、在宅の知的障害児(者)の生活の実状とニーズを正しく把握し、知的障害児(者)福祉施策の推進に必要な基礎資料を得ることを目的とする。

調査の根拠法令

 統計法に基づく一般統計調査

調査の対象

 全国の在宅知的障害児(者)を対象とし、平成12年国勢調査区から150分の1の割合で無作為抽出した地区に居住する知的障害児(者)を客体とする。

調査事項

 障害の程度別人数、生活の場の状況、外出の状況、相談相手、就業の状況、手当・年金の受給状況等

調査の時期

 5年周期
 調査年11月1日

調査の方法

(1)  調査員が、調査地区内の世帯を訪問し、調査の趣旨等を説明のうえ、調査対象者の有無の確認を行う。調査対象者がいる場合は、調査票を手渡し、記入及び郵送による返送を依頼する。(自計郵送方式)

(2)  実施系統

図:実施系統

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