８月の主要変更点（概観部分）

一般経済の動向
７月　　月例 ８月　　月例
  景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。

・ 企業収益は改善し、設備投資は増加している。
・ 雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。
・ 個人消費は、持ち直している。
・ 輸出は、横ばいとなっている。生産は、横ばいとなっている。

  先行きについては、企業部門の好調さが持続し、これが家計部門へ波及し国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。		   景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。

・ 企業収益は改善し、設備投資は増加している。
・ 雇用情勢は、厳しさが残るものの、着実に改善している。
・ 個人消費は、持ち直している。
・ 輸出は、緩やかに増加している。生産は、横ばいとなっている。

  先行きについては、企業部門の好調さが持続し、これが家計部門へ波及し国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
個別項目の判断
  ７月月例 ８月月例
輸出 横ばいとなっている。 緩やかに増加している。
輸入 横ばいとなっている。 緩やかに減少している。
雇用 厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。 厳しさが残るものの、着実に改善 している。

（注）下線部は先月から変更した部分。
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