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上長田地区 The暖会

No 分野 内容 課題の取組み先 具体的な取組策 備考
      個人で
解決
地域で
解決
行政で
解決
その他
の機関
で解決
その他
1 環境交通 路線バスの回数が少ない。    
各集落に巡回バスが通れば利用について、路線や時間帯などを地域で決めることができれば解決につながる。これにより集落間の連絡道路も活用できる。
一方で、あいのわ銀行の活用をすすめていく。
 
2 環境交通 集落からバス停に出るのが大変(道のりが長い)。        
3 環境交通 米子に出るのに遠く、タクシー代も高い。          
4 環境交通 部落から西伯病院までの送迎バスがあればよい。      
5 環境交通 入蔵とあご牛間、あご牛と赤谷間の連絡道路がもっと利用しやすくなればいい。          
6 高齢者 高齢者の通院の際の交通手段がない(家族に乗せてもらう人がいない、路線バスの回数が少ない)。        
7 高齢者 上長田地区は高齢者世帯が多く、地理的にも遠方への外出が不便。        
8 子供 通学時にバスに乗り遅れたら何時間も一人でバス停に待たないといけない。親が勤めだと迎えにも行けない。          
9 環境交通 集落の道路が狭く、見通しも悪い。         各集落で具体的に話しをして木などが茂っている等で見えにくい場所は所有者に言って伐採させてもらう。また、地域を整備するための支援事業等を活用していく。  
10 環境交通 国道から部落間の展望が悪い。通学の子ども達のためにも見通しを妨げる木を伐採した方がいい。          
11 環境交通 冬期の通勤時、凍結路は危険。       よくスリップして事故の起こる場所など(緑水園の坂道の墓の所)には気付いた人が早目に塩カリを撒く。  当番制にすると義務感で負担になる。
12 環境交通 田道の雪掛きをもう少し丁寧にして欲しい。         地域内で話し合って除雪へ取組む。  
13 環境交通 国道から入った集落は一度積もった雪が溶けず凍結してしまう。特に、入蔵への入口。          
14 環境交通 入蔵川の護岸にかけてある橋又はそれまでに通る道をつけて欲しい。       地域内で話し合いをする。  
15 環境交通 便利の悪い田んぼ又護岸も荒れている。        
16 環境交通 国道や町道路肩にゴミや草が多い(ポイ捨て)     西伯町ボランンティア連絡会ではゴミ拾いウォークを実施する。上長田独自でも清掃を実施してはどうか。町が主催の一斉清掃の時期を、6月は草が伸びてゴミが分からないので、早い時期を希望する。よく捨ててある所には啓発の看板を立てる。個人はマナーに気を付ける。   
17 環境交通 昔からの習慣で川端にゴミをうつしてある。多量のゴミ類がダムに流れ込み環境に悪い。区民に徹底した方が良い。       度々地域で話し合いをしてもらう。   
18 環境交通 特に山間へき地の除雪が行われていない。         地域で出来る所は地域で実施し、それでも手におえない所は町に相談。   
19 高齢者 過疎地は冬期の生活が困難(雪かき、積雪で家が倒れないか心配、独居、高齢者世帯の安否。)         福祉委員、あいのわ協力員の声かけ、見守りを充実していく   
20 高齢者 高齢者(特に独居)は、積雪、雨の日の度々来る回覧が大変。         各集落で配慮(持って行った人が次に持って行く)。   
21 高齢者 老齢者は話し相手が欲しい。         あいのわ協力員による声かけや、いきいきサロンへの参加をうながしていく。   
22 子供 夜道を通学生(特に女の子)が通うのに暗いところがあり危険。       各家庭が迎えに出る等で対応する。   
23 子供 緑水園下の坂道を自転車通学はかわいそう。         各家庭が迎えに出る等で対応する。   
24 子供 子どもの挨拶がそっけない。       地域で声かけ(挨拶運動)。家庭の躾。   
25 子供 子どもの数が少なく、遊び相手がいない(自宅内でテレビゲームばかりしている)。       いきいきサロンなどの場で高齢者同士ではなく子ども達ともふれ合う機会を得る。各種団体が一緒になってやっていくことを地域で提案する。まず公民館から声を掛け、横に広げる。   
26 子供 同居がないと病院勤務等交代制の家庭は子育てが大変。         隣近所でみてもらう。子育てボランティア等の利用。   
27 保健福祉 行政、社会福祉協議会等保健福祉のサービスの使い方が分からない。いざという時に使えない。特に高齢者(利用者)には見ても分かりにくい。         各集落で行政、社会福祉協議会等を招き利用者のための説明会を開催し、説明を聞き利用につなげる。   
28 地区 隣近所が何をしているのか分からない。         いきいきサロンを活用し、隣近所の交流を図る。   
29 地区 上長田地区には4級ヘルパー(外出支援)の登録が少ない。自宅にいる若い人が少ない。         上長田地区で34人の登録がある。  
30 地区 部落内での話し合いの場がない。         いきいきサロンを活用し隣近所の交流を図る。   
31 地区 各役員の交流(意見交換)や親和会など部落内で話し合いの場を持って欲しい。         公民館活動で若い人が参加できるような魅力的な場になるように工夫する。  
32 地区 地区活動に若い人が参加しない。          
33 地区 世代に関わりなく仲良く過ごせるようになって欲しい。(上下の考え方が多く、若い人の意見にもっと耳を傾けて欲しい。)          
34 地区 地区によっては携帯電話の圏外のところがあり事故があった場合等、緊急時には不便。         携帯電話の圏外の所(大木屋など)への設置を業者へお願いする。  


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