1 | これまでの取組状況
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2 | 厚生労働省の要請に基づく検討会の開催 本町の地域福祉計画の取組みは、この事業が地域住民を主体とする趣旨に基づき、当初から、任意の住民団体である「西伯いきいきまちづくりの会」に協力を求め、座談会の運営やその準備段階において協働して実施してきました。
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3 | 検討内容 「地域福祉計画内容検討資料」の行動計画欄を埋めていく作業 生活課題に対して、「自分が〜だったら何をすべきか」と参加者に投げかけ意見を求めた。
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4 | 検討会で出された意見
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5 | まとめ この様式に基づき行動計画を検討することは、地域福祉計画策定に向けて座談会を開催し始めた今の時点では先走り過ぎの感がある。 計画策定に向けて、どうしたら住民の意見を反映し、住民の力を引き上げることができるかは、住民同士の小さい単位での触れ合い、話合いを継続していけば自然とできることである。必要に応じ他の地域に働きかけることも必要となる。 そうして生れた解決策は、一見困難な方法に見えても、比較的実現しやすいものとなる。 このような取組みが、日常生活の課題が解決され、地域のつながりが強化され、地域福祉の本旨であるといえる。 地域の課題だから地域住民がよく知っている。地についた取組みが必要である。 |