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資料1

“地域福祉計画の策定委員を公募します!”
−住み良い暮らしの村づくり−

もくてき…
 すべての村民が、いま住んでいるこの地域で住み良い暮らしが送れる村をつくるために、いま何が課題かを住民と一体となって整理し、その課題についてひざを交えて話し合って作る計画です。
いま、村内、地域では…
お年より世帯の除雪、ゴミ出し大変そう。
定期バス路線がなくて、外出が不便。
ゴミの出し方のマナーが悪くて困る。
地区の事業にもっと協力して欲しい。
山に産業廃棄物を捨てられて困る。
障害児者の授産所や作業所がなくて心配だ。
スローガン…

 ささえあい

   心なごむ  村づくり

     ってどんな村だろう…?

みんなで考えよう…
 住民の声を大切に
  住民一人ひとりの責任で
個人が家庭が 地域(集落)が 行政が ボランティアが

 などなど、以上のような一般的な問題や課題がどこの市町村もあるようです。 皆瀬村では、このような地域の問題や課題を、住民が直接意見を出して、行政だけの問題解決ではなく、住民もその解決の主人公となる、役割分担型地域社会を作り上げていく、地域福祉計画策定に入ります。

 地域福祉計画策定委員の役割
1.地域の福祉に対するビジョンについて、熱い思いをいただきます。
2.地域福祉計画に盛り込むべき項目について、ご意見をいただきます。
3.地域福祉計画に対する地区公民館ごとの意見等内容の分類・分析の調整
3.地域福祉計画の素案にご意見をいただきます。
(明らかになった課題、その解決の仕組み、公私の役割分担など)

 地域福祉計画策定委員の対象年齢は、20歳以上の方ならだれでも。

 地域福祉計画策定委員の委嘱期間
 平成15年9月上旬頃〜平成16年10月31日まで

 地域福祉計画策定委員の開催回数は、概ね10回程度

 応募方法    電話や直接役場へおいで下さっても結構です。

 募集期間:8月1日(金)〜8月11日(月)まで

    皆瀬村役場 住民生活課 福祉保健担当 46−2111


地域という考え方や連帯感、更には相互扶助精神というものが、だんだん薄れてきていることを感じませんか?

住み慣れた地域で永く生活して行くには、こういう風になってくれれば、暮らしやすいんだが……といつも思っている人はおりませんか?


相互扶助精神が薄れてきている。
 「近所に一人暮らしの高齢者がいても、話をしたことがない。」という方はおりませんか。
家族の扶助精神が薄れてきている。
 「自分の家に息子や孫がいるお年寄りが、通院を家族に頼めない。難儀して湯沢まで通院している。」
連帯感が薄れてきている。
 「ゴミを出すマナーが悪い。」
 「空き地や田んぼに産業廃棄物が捨てられていた。」
こういう風になってくれれば、暮らしやすいんだが。
 「働いている時間に子供が帰宅するので、仕事を途中で休まなければならない。
 もっと収入を上げたい。放課後児童施設(アフターキッズ)の充実が欲しい」
 「定期バスの運行路線でないため、車の運転ができない者にとって生活が不便である。地域循環型バス(エコバス)が欲しい。」
 「講演会や演奏会、図書館などがなく、文化的刺激がない。芸術・図書館(カルチャーセンター)が欲しい。」

 などなど、以上のような一般的な問題や課題がどこの市町村もあるようです。 皆瀬村では、このような地域の問題や課題を、住民が直接意見を出して、行政だけの問題解決ではなく、住民もその解決の主人公となる、役割分担型地域社会を作り上げていく、地域福祉計画策定に入ります。

地域福祉計画は、全国の市町村が、それぞれの個性を出し合って策定していく計画です。

 地域福祉計画策定委員の役割
1.地域の福祉に対するビジョンについて、熱い思いをいただきます。
2.地域福祉計画に盛り込むべき項目について、ご意見をいただきます。
3.地域福祉計画に対する地区公民館ごとの意見等内容の分類・分析の調整
3.地域福祉計画の素案にご意見をいただきます。
(明らかになった課題、その解決の仕組み、公私の役割分担など)

地域福祉計画策定委員をやってみませんか!。

募集期間:8月1日(金)〜8月11日(月)まで

    皆瀬村役場 住民生活課 福祉保健担当 46−2111


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