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日本年金機構のシンボルマークが決まりました!

日本年金機構のシンボルマークが決まりました!
 公的年金制度の運営業務は、現在、国(社会保険庁)が担っているが、公的年金制度の適正な事業運営と国民の信頼を確保するため、平成22年1月以降は日本年金機構が担うこととなります。
 この年金事業の運営業務を担う日本年金機構について、広く国民の皆様に知っていただくとともに、公的年金制度への理解と信頼を深め、より身近なものとしていただくため、平成21年3月30日〜5月29日にわたり、日本年金機構にふさわしい愛称及びシンボルマークを公募したところ、愛称759点、シンボルマーク562点もの多数の応募がありました。 
 日本年金機構設立委員と外部有識者からなる選考委員会において、応募作品の中から下記のシンボルマークが選定され、第11回日本年金機構設立委員会に報告されました。なお、愛称については採用作品はありませんでした。
 選定されたシンボルマークは、今後、ホームページ、パンフレット等において公的年金制度及び日本年金機構の周知・広報に広く活用していきます。
【応募者】
酒井正中さん(兵庫県)
【選定の理由】
国民の皆様が見てわかりやすいマークとするため、英語をモチーフとしたものを避け、特に受給者世代を含め、幅広い世代の方々に親しみやすいものとした。作品は、年金の「年」の一文字をシンプルに表し、日本的であるとともに、文字を楕円で表現したところが、斬新、かつ現代的な感覚が感じられる。
●選考結果について
〔愛 称(キャッチフレーズ)〕
最優秀作品 該当なし -
佳 作作品 つなGO! 山本 宏さん(愛知県)
〔シンボルマーク〕
最優秀作品
【応募者】
酒井正中さん(兵庫県)
【作品の説明】
日本国民の公的年金を運営する組織であることを、「日の丸」の上に「年金」の「年」の一文字をシンボライズすることで簡潔に表現。全ての楕円とその重なりは、新たに発足する組織の透明性をイメージしています。老若男女を問わず広く親しまれる分かりやすいシンボルマークを目指した。
佳 作作品
【応募者】
浅山卓征さん(静岡県)
【作品の説明】
年金は生活を守る象徴であり拠り所であるという意味から生命を守り育む「太陽」をイメージして制作。

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