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第5回ハンセン病問題に関するシンポジウム

平成19年11月28日

(照会先)

厚生労働省健康局疾病対策課

担当:溝口、難波

(代表)03-5253-1111

(内線)2369

ハンセン病問題に関するシンポジウムの開催について

ハンセン病に対する偏見・差別を解消し、ハンセン病患者・元患者の名誉回復を図るため、都道府県等関係者と共催し、国民に対してハンセン病に対する正しい知識の普及啓発に努めることを趣旨とする「ハンセン病問題に関するシンポジウム」を全国各地で取り組んでおります。

また、今回はNPO法人HIV人権ネットワーク沖縄と連携し、ハンセン病問題と同様にHIVに関する問題についても普及啓発活動を推進します。

つきましては、下記の通り「第5回ハンセン病問題に関するシンポジウム」(人権フォーラム2007)を開催しますのでお知らせします。

1.日時等

・日 時:平成19年12月14日(金)18:00開場  18:30開演

・会 場:名護市民会館大ホール(沖縄県名護市)

・対象者:一般国民(主に沖縄県在住の方)

2.プログラム

(1)開演(オープニング)エイサー、そらのメッセージソング

(2)主催者及び開催地挨拶

(3)パネルディスカッション

司 会

石井 則久 国立感染症研究所ハンセン病研究センター生体防御部長

パネリスト(予 定)

池間 哲郎 日本アジアネットワーク代表

金城 幸子 ハンセン病回復者

花井 十伍 全国薬害被害者団体連絡協議会代表世話人

()  龍馬 韓国ハンセン福祉協会副会長

(4)演劇上演「光りの扉を開けて」沖縄の中・高・専門・大学生らが演ずる感動作

(5)大合唱  参加者全員による大合唱

(6)閉演(フィナーレ)

3.関連リンク

・人権フォーラムin 沖縄2007  http://www.hiv-net.com/jinken-f/2007okinawa.html

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