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全般コード化情報集計・図表



ヒヤリ・ハット事例収集 第11回集計


全般コード化情報
ドレーン・チューブの使用・管理
(単純集計・クロス集計)



図3−1.発生月(ドレーン・チューブ)

発生月 件数
1月 718
2月 763
3月 623
4月 0
5月 0
6月 0
7月 0
8月 0
9月 0
10月 0
11月 0
12月 0
月不明 2
合計 2106
 図3−1.発生月(ドレーン・チューブ)


図3−2.発生曜日(ドレーン・チューブ)

曜日 平日 祝祭日 不明
月曜日 253 21 0
火曜日 294 2 0
水曜日 273 21 0
木曜日 348 24 0
金曜日 315 13 0
土曜日 173 106 0
日曜日 25 232 0
曜日不明 1 2 3
合計 1682 421 3
 図3−2.発生曜日(ドレーン・チューブ)


図3−3.発生時間帯(ドレーン・チューブ)

発生時間帯 件数
0〜1時台 186
2〜3時台 145
4〜5時台 154
6〜7時台 175
8〜9時台 183
10〜11時台 172
12〜13時台 137
14〜15時台 144
16〜17時台 143
18〜19時台 166
20〜21時台 184
22〜23時台 239
時間帯不明 78
合計 2106
 図3−3.発生時間帯(ドレーン・チューブ)


図3−4.発生場所(ドレーン・チューブ)

発生場所 件数
外来診察室 3
外来待合室 0
外来その他の場所 6
救急処置室 5
ナースステーション 26
病室 1578
処置室 20
浴室 7
病棟のその他の場所 24
手術室 20
分娩室 1
ICU 181
CCU 35
NICU 57
その他の集中治療室 87
検査室 1
機能訓練室 1
IVR治療室 0
放射線撮影室・検査室 3
核医学検査室 1
放射線治療室 1
透析室 20
薬局・輸血部 0
栄養管理室・調理室 0
トイレ 6
廊下 9
階段 0
不明 4
その他の場所(院内) 10
その他の場所(院外) 0
合計 2106
 図3−4.発生場所(ドレーン・チューブ)


図3−5.患者の性別(ドレーン・チューブ)

性別 件数
男性 1270
女性 767
患者複数 2
特定できない 67
合計 2106
 図3−5.患者の性別(ドレーン・チューブ)


図3−6.患者の年齢(ドレーン・チューブ)

年齢 件数
0〜10歳 194
11〜20歳 41
21〜30歳 67
31〜40歳 76
41〜50歳 70
51〜60歳 257
61〜70歳 400
71〜80歳 543
81〜90歳 265
91〜100歳 43
101〜110歳 0
111〜120歳 0
121〜130歳 0
131〜140歳 0
141〜150歳 0
患者複数 2
特定できない・不明 148
合計 2106
 図3−6.患者の年齢(ドレーン・チューブ)


図3−7.患者の心身状態(ドレーン・チューブ)

患者の心身状態 件数
意識障害 381
視覚障害 62
聴覚障害 58
構音障害 71
精神障害 140
痴呆・健忘 252
上肢障害 159
下肢障害 235
歩行障害 218
床上安静 794
睡眠中 91
せん妄状態 286
薬剤の影響下 228
麻酔中・麻酔前後 70
障害なし 191
不明 237
その他 236
合計 3709
 図3−7.患者の心身状態(ドレーン・チューブ)


図3−8.発見者(ドレーン・チューブ)

発見者 件数
当事者本人 1302
同職種者 568
他職種者 75
患者本人 63
家族・付き添い 56
他患者 9
不明 25
その他 8
合計 2106
 図3−8.発見者(ドレーン・チューブ)


図3−9.当事者の職種(ドレーン・チューブ)

当事者の職種 件数
医師 33
歯科医師 1
助産師 17
看護師 2018
准看護師 22
看護助手 2
薬剤師 0
管理栄養士 0
栄養士 0
調理師・調理従事者 0
診療放射線技師 1
臨床検査技師 0
衛生検査技師 0
理学療法士(PT) 2
作業療法士(OT) 0
言語聴覚士(ST) 0
歯科衛生士 0
歯科技工士 1
視能訓練士 0
精神保健福祉士 0
臨床心理士 0
社会福祉士 0
介護福祉士 0
臨床工学技士 3
児童指導員・保育士 1
事務職員 0
不明 20
その他 0
合計 2121
 図3−9.当事者の職種(ドレーン・チューブ)


図3−10.職種経験年数(ドレーン・チューブ)

当事者の職種経験年数 件数
0年 410
1年 314
2年 235
3年 181
4年 153
5年 112
6年 74
7年 68
8年 43
9年 51
10年 43
11〜20年 209
21〜30年 98
30年超 10
当事者複数 46
年数不明 59
合計 2106
 図3−10.職種経験年数(ドレーン・チューブ)


図3−11.部署配属年数(ドレーン・チューブ)

当事者の部署配属年数 件数
0年 660
1年 439
2年 287
3年 179
4年 121
5年 79
6年 50
7年 33
8年 17
9年 13
10年 14
11〜20年 20
21〜30年 2
30年超 1
当事者複数 47
年数不明 144
合計 2106
 図3−11.部署配属年数(ドレーン・チューブ)


図3−12.発生要因(ドレーン・チューブ)

発生要因 件数
01確認 839
02観察 1151
03判断 521
04知識 88
05技術(手技) 148
06報告等 22
07身体的条件 33
08心理的条件 311
11システム 12
12連携 122
13記録等の記載 9
14患者の外見(容姿・年齢)・姓名の類似 0
15勤務状況 425
16環境 26
21医療用具(機器)・器具・医療材料 60
22薬剤 8
23諸物品 22
24施設・設備 3
31教育・訓練 55
41患者・家族への説明 258
99その他 35
合計 4148
 図3−12.発生要因(ドレーン・チューブ)


表3−1.発生要因・詳細(ドレーン・チューブ)

発生要因別 発生要因別 件数
観察 観察が不十分であった 1141
  その他 10
確認 確認が不十分であった 822
  その他 17
判断 判断に誤りがあった 432
  その他 89
勤務状況 多忙であった 210
  勤務の管理に不備 1
  作業が中断した 6
  当直だった 8
  当直明けだった 0
  夜勤だった 185
  夜勤明けだった 6
  その他 9
心理的条件 慌てていた 67
  イライラしていた 9
  緊張していた 10
  他のことに気を取られていた 74
  思い込んでいた 47
  無意識だった 16
  その他 88


図3−13.影響度(ドレーン・チューブ)

重要度 件数
実施前発見:患者への影響は小さい(処置不要) 66
実施前発見:患者への影響は中等度(処置必要) 46
実施前発見:患者への影響は大きい(生命に影響しうる) 16
間違いが実施されたが、患者に影響がなかった 1805
不明 12
その他 161
合計 2106
 図3−13.影響度(ドレーン・チューブ)


表3−2.当事者職種×発見要因(ドレーン・チューブ)

当事者職種×
発生要因
確認 観察 判断 知識 技術
(手技)
報告等 身体的
条件
心理的
条件
シス
テム
連携 記録等
の記載
患者の
外見
(容姿・
年齢)・
姓名の
類似
勤務
状況
環境 医療
用具
(機器)・
器具・
医療
材料
薬剤 諸物品 施設・
設備
教育・
訓練
患者・
家族への
説明
その他 合計
医師 19 10 7 1 5 0 2 3 0 10 0 0 4 0 3 1 1 0 2 0 0 68
歯科医師 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
助産師 8 10 2 1 2 0 0 5 0 2 0 0 5 2 0 0 0 0 0 2 0 39
看護師 791 1113 504 82 136 21 28 249 12 106 9 0 364 24 54 7 21 3 54 233 30 3841
准看護師 12 13 2 0 2 1 0 2 0 1 0 0 2 0 1 0 0 0 0 1 0 37
看護助手 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3
薬剤師 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
管理栄養士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
栄養士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
調理師・調理従事者 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
診療放射線技師 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
臨床検査技師 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
衛生検査技師 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
理学療法士(PT) 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 5
作業療法士(OT) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
言語聴覚士(ST) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
歯科衛生士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
歯科技工士 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3
視能訓練士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
精神保健福祉士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
臨床心理士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
社会福祉士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
介護福祉士 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
臨床工学技士 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5
児童指導員・保育士 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2
事務職員 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
不明 4 6 3 2 4 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 3 24
その他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 840 1158 520 86 149 22 30 260 12 119 9 0 378 26 60 8 22 3 56 236 35 4029


表3−3.発生場面×発生内容(ドレーン・チューブ)

発生場面×
発生内容
点滴
漏れ
自己
抜去
自然
抜去
接続
はずれ
未接続 閉塞 破損・
切断
接続
間違い
三方活栓
操作間違い
ルート
クランプ
エラー
空気混入 ドレーン
チューブ類
のその他の
エラー
合計
中心静脈ライン 3 121 38 62 0 33 29 4 7 9 2 34 342
末梢静脈ライン 33 287 20 85 1 16 15 2 3 2 1 32 497
動脈ライン 0 21 9 8 0 2 0 0 0 1 0 4 45
気管チューブ 0 86 23 1 0 1 1 0 0 0 0 27 139
気管カニューレ 0 39 21 2 0 0 2 2 0 0 0 13 79
栄養チューブ(NG・ED) 1 381 33 9 2 20 3 2 3 4 1 35 494
尿道カテーテル 1 71 10 1 0 5 7 0 0 2 0 16 113
胸腔ドレーン 0 4 8 8 0 2 4 2 0 6 0 5 39
腹腔ドレーン 0 9 5 0 0 0 0 0 0 0 0 7 21
脳室・脳槽ドレーン 0 1 2 1 0 0 1 0 0 12 0 8 25
皮下持続吸引ドレーン 0 7 4 2 0 0 1 0 0 3 0 1 18
硬膜外カテーテル 0 8 7 13 0 0 5 1 0 1 0 5 40
血液浄化用カテーテル・回路 0 10 3 1 0 3 0 0 0 2 0 11 30
三方活栓 0 0 0 7 0 0 6 0 6 1 0 2 22
その他のドレーン・チューブ類の使用・管理に関する場面 1 72 21 20 4 5 8 2 1 7 0 43 184
合計 39 1117 204 220 7 87 82 15 20 50 4 243 2088


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