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平成21年11月19日
生活機能分類の活用に向けて
−共通言語としてのICFの教育・普及を目指して−
シンポジウムの開催について
標記について、下記のとおりシンポジウムを開催いたしますのでお知らせします。
多数の御参加をお待ちしております。
記
1 開催日時 : 平成22年1月24日(日) 12:00開場 13:00開始
2 会場 : 明治大学リバティータワー1階 「リバティーホール」
〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1 TEL 03-3296-4545
JR中央線・総武線・東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
3 費用 : 参加無料
4 主催 : 厚生労働省
5 協賛 : 財団法人 厚生統計協会
6 協力 : 日本保健医療福祉連携教育学会、ソーシャルケアサービス従事者研究協議会、
日本介護支援専門員協会、社団法人日本社会福祉士会、社団法人日本医療社会事業協会、社団法人日本精神保健福祉士協会、日本ソーシャルワーカー協会
7 開催主旨 :
ICF(生活機能分類)が2001年5月にWHO総会で採択されて以来、普及を促進するための研究開発が行われてきたが、2006年WHO-FICネットワークチュニス会議において、ICFを検討するFDRG(生活機能分類グループ)が設置されたことを受けてWHOの専門家会議において普及啓発、教育など活発な議論がなされており、世界中の関係者から注目を集めている。我が国においても普及の可能性、利用における課題や問題点を明らかにするため、介護、リハビリテーション、医療連携等における具体的な研究や、活用事例の報告が行われているところである。
今回のシンポジウムでの活用事例の報告発表等を通じ、ICFに関する異職種間の情報交換が活発化し、連携が促進されることが期待される。
8 プログラム :
12:00 | 開場 |
13:00 〜 13:10 | 開会挨拶 |
13:10 〜 13:35 | 講演 ((1):木村 ![]() |
13:35 〜 14:00 | 講演 ((2):藤田 伸輔) |
14:00 〜 14:15 | 休憩 |
14:15 〜 14:40 | 講演 ((3):安西 信雄) |
14:40 〜 15:05 | 講演 ((4):大川 弥生) |
15:05 〜 15:20 | 休憩 |
15:20 〜 16:30 | パネルディスカッション |
16:30 〜 16:50 | 質疑応答 |
16:50 | 閉会挨拶 |
【 講演者 】
国立精神・神経センター病院副院長 | 安 西 信 雄 |
国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部長 | 大 川 弥 生 |
日本介護支援専門員協会会長 | 木 村 ![]() |
千葉大学医学部付属病院地域医療連携部准教授 | 藤 田 伸 輔 |
【パネリスト】
国立精神・神経センター病院副院長 | 安 西 信 雄 |
国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部長 | 大 川 弥 生 |
日本介護支援専門員協会会長 | 木 村 ![]() |
千葉大学医学部付属病院地域医療連携部准教授 | 藤 田 伸 輔 |
(指定討論者)
新潟医療福祉大学医療技術学部教授 | 真 柄 彰 |
郡山市医療介護病院保健福祉等事業推進室長 | 島 野 光 正 |
司会進行 : 厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課
疾病傷害死因分類調査室長 瀧村 佳代
座長 : 社会保障審議会統計分科会
生活機能分類専門委員会委員長 大橋 謙策
9 申し込み・問い合わせ
申し込み方法 | : | 下記Webサイトより登録をお願い致します。 |
申し込み先 | : | 〒180-0013 |
申し込み締切 | : | 平成22年1月12日必着 |
問合せ先 | : | 厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課 |
10 参加者の方へ
○ 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
○ アラーム付きの時計、携帯電話等音の出る機器については、音のでないようにしてください。
○ 写真撮影やビデオカメラ等の使用は事務局の指示に従ってください。
○ 会場での、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。
○ 静粛を旨とし、シンポジウムの妨害となるような行為は謹んでください。
○ 危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められている方の参加はお断りいたします。
11 アクセスマップ