目次

　報告書の概要

１．はじめに

（１）生物テロ発生時の対応を考える背景
（２）専門委員会
（３）報告書の位置づけ

２．生物テロへの対応の考え方

（１）生物テロ発生の蓋然性
（２）感染症対策の充実・強化
（３）主な事前対応
（４）発生時対応

３．特に留意すべき感染症

（１）基本的な考え方
（２）各感染症等における主な留意点

(1)　天然痘
(2)　肺炭疽
(3)　その他

４．事前対応の考え方

（１）想定される状況のレベル
（２）対応を検討しておくべき事項

(1)　生物テロ発生の迅速な把握
(2)　法律に基づく対応
(3)　必要とされる医薬品の確保、供給等
(4)　医療の提供
(5)　その他

（３）状況を踏まえた対応

５．今後の課題

資料

１．厚生科学審議会感染症分科会感染症部会
　　大規模感染症事前対応専門委員会　委員名簿

２．感染症別概要

３．感染症法条文別適用表

４．生物テロに対する対応の概要

参考資料

１．感染症の診断・治療ガイドライン

• 　天然痘
• 　炭疽
• 　ペスト
• 　エボラ出血熱
• 　クリミア・コンゴ出血熱
• 　マールブルグ病
• 　ラッサ熱
  （野兎病、ボツリヌス症については、完成後に公表予定）

２．厚生労働省バイオテロ関係情報一覧

３．感染症指定医療機関の指定状況等