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医薬品等輸入報告書(薬監証明)発給件数(平成22年度)

平成24年3月

 平成22年度において関東信越厚生局、近畿厚生局及び九州厚生局沖縄麻薬取締支所において発給を行った医薬品等輸入報告書(薬監証明)のうち、「個人用」「医療従事者個人用」についてデータベースを作成し、内容の集計を行いましたので下記のとおり公表いたします。

  個人用 医療従事者個人用 合計
件数 品目数 件数 品目数 件数 品目数
医薬品 1,068 2,239 28,011 43,291 29,079 45,530
医薬部外品 9 16 59 93 68 109
化粧品 84 257 65 131 149 388
医療機器 139 336 11,191 24,469 11,330 24,805
毒物・劇物 3 3 5 9 8 12
合計 1,303 2,851 39,331 67,993 40,634 70,844

件数:薬監証明発給件数

品目数:申請のあった輸入品目数。(1件の薬監証明で複数品目の申請有り)

※輸入数量については、単位が統一されていないため集計を行わない。

「医薬品等輸入監視要領」(平成22年12月27日付薬食発1227第7号通知別添)薬監証明発給要件

[1]医療従事者個人用

 治療上緊急性がある場合であり、国内に物の代替品が流通していない場合であって輸入した医師又は歯科医師が自己の責任のもと、自己の患者の診断又は治療に供することを目的とするものをいう。獣医師が自己の責任のもと、自己のみる動物の診断又は治療に供することを目的としてヒト用の医薬品等を輸入する場合もこれに準じて取り扱う。

[2]個人用

 輸入者自身が自己の個人的な使用に供することが目的で妥当な輸入数量を超える場合

 ※税関限りの確認で輸入可能な数量による輸入については、薬監証明を発給していないため、輸入量などの把握はできません。

照会先

医薬食品局 監視指導・麻薬対策課
 輸入監視係(内線2768)


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