平成２０年１２月１２日
公開・頭撮り可
「救急患者の医療機関への受け入れを支援する情報活用等に関する研究会」の
開催について
１趣旨
救急患者の医療機関への受け入れを効率化・円滑化する支援システムに求められる内容等に関する検討を行う。
２検討内容
・受入医療機関の決定の効率化・円滑化する連絡支援システムに求められる機能や運用体制
・情報技術等の活用による連絡支援システムの基本的概念等
・その他
３第１回研究会
日時：
平成２０年１２月１７日（水）１０：００〜１２：００
場所：
厚生労働省共用第８会議室（６階）（千代田区霞が関１−２−２）
議題：
救急医療における情報システムの現状について
ワーキンググループでの検討事項について
その他
４開催要項
（別紙１）のとおり
５傍聴について
○会場設営の関係上、登録制とさせていただきます。傍聴を希望する場合は、予めご連絡いただきますようお願いいたします。
○下記の通り、ＦＡＸによりお申し込み下さい。（電話でのお申し込みはご遠慮下さい。）
・記載事項：氏名、職業（所属先）、連絡先電話及びＦＡＸ番号
・標題として：「救急患者の医療機関への受け入れを支援する情報活用等に関する研究会傍聴希望」と記載
・ＦＡＸ送信先：０３−３５０３−８５６２
○申込み締切：１２月１６日（火）の１２時とします。ただし、希望者多数の場合は先着順とさせていただきますので、ご了承下さい。
○傍聴をお断りさせていただく場合には、１６日中にＦＡＸにてご連絡させていただきます。
○当日は会議開始時刻の１５分前より受付を開始いたします。
○別紙２「傍聴される方への留意事項」を遵守してください。
（照会先）厚生労働省医政局指導課 高橋六波羅 （代）03-5253-1111（内線2551） |
別紙１
救急患者の医療機関への受け入れを支援する情報活用等に関する研究会
開催要項
I．目的
救急患者の医療機関へ受け入れを効率化・円滑化する支援システムに求められる内容等に関する検討を行う。
II．検討項目
（１）受入医療機関の決定を効率化・円滑化する連絡支援システムに求められる機能や運用体制等
（２）情報技術等の活用による連絡支援システムの基本的概念等
III．構成員
別紙のとおり。
IV．運営
（１）研究会の庶務は、厚生労働省医政局指導課と経済産業省商務情報政策局サービス産業課医療・福祉機器産業室とが協力して行う。
（２）研究会の下に、構成員から成るワーキンググループを開催する。
（３）研究会の議事は公開とする。
V．スケジュール
第１回 平成２０年１２月１７日
平成２０年度末を目途に取りまとめを行う。
別紙
有泉 健ＫＤＤＩ株式会社ソリューション事業統轄本部ＦＭＣ事業本部
ＦＭＣ推進本部ＦＭＣソリューション1部部長
有賀 徹昭和大学医学部救急医学講座主任教授
石井 正三社団法人日本医師会常任理事
井上 裕二山口大学医学部教授
岡井 崇昭和大学医学部産科婦人科学教室教授
小倉 真治岐阜大学大学院医学系研究科救急・災害医学分野教授
菊野 隆明国立病院機構東京医療センター救命救急センター長
近藤 克幸秋田大学医学部付属病院医療情報部教授
坂本 哲也帝京大学医学部救命救急センター教授
篠田 英範保健医療福祉情報システム工業会標準化推進部会長
杉本 充弘日本赤十字社医療センター第一産科部長
高木 一裕株式会社エヌ・ティ・ティドコモフロンティアサービス部部長
早野 大輔沼津市立病院救命救急センター長
福井トシ子杏林大学医学部附属病院看護部長
福泉 武史ソフトバンクＢＢ株式会社情報システム本部副本部長
本間 正人国立病院機構災害医療センター救命救急センター部長
松村 泰志大阪大学医学部付属病院医療情報部副部長
山本 隆一東京大学大学院情報学環准教授
横田 裕行日本医科大学付属病院高度救命救急センター長
（敬称略、五十音順）
別紙２
傍聴される方への留意事項
会議の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。
これらをお守りいただけない場合は、退場していただくことがあります。
１．事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
２．携帯電話・ポケットベル等音の出る機器については、音の出ないようにしてください。
３．写真撮影やビデオカメラ等の使用は、事務局の指示に従ってください。
４．静粛を旨とし、会議の妨害になるような行為は慎んでください。
５．会議における言論に対し賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。
６．会場での飲食及び喫煙は御遠慮ください。
７．銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。
８．その他、座長及び事務局の指示に従うようお願いします。