平成20年11月4日
公開・頭撮り可
「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」の開催について
1趣旨
現在、周産期の救急医療体制の充実が全国的に非常に重要になっていることから、妊産婦が安心して子供を産み・育てることができるよう、早急な対策を講ずる必要がある。このため、周産期の救急医療体制の強化が図られるよう、周産期医療と救急医療の確保と連携の在り方について検討する。
2検討内容
・周産期医療と救急医療の確保の在り方
・周産期医療と救急医療の連携の基本的枠組み
・その他
3第1回懇談会
日時:平成20年11月5日(水)18:00〜19:30
場所:厚生労働省議室(9階)(千代田区霞が関1−2−2)
議題:周産期医療と救急医療の現状と課題について
4開催要項
(別紙1)のとおり
5傍聴について
・傍聴席については30席程度を用意する予定です。事前の申し込みは不要ですが、傍聴者多数の場合は傍聴できない場合もございますので予めご承知おきください。
・当日は会議開始時刻の15分前より受付を開始いたします。
・(別紙2)「傍聴される方への留意事項」を遵守してください。
(照会先) 厚生労働省医政局指導課 課長補佐中谷 (代)03-5253-1111(内線2554) |
(別紙1)
周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会
開催要綱
1.趣旨
現在、周産期の救急医療体制の充実が全国的に非常に重要になっていることから、妊産婦が安心して子供を産み・育てることができるよう、早急に対策を講ずる必要がある。このため、周産期の救急医療体制の強化が図られるよう、周産期医療と救急医療の確保と連携の在り方について検討する。
2.検討事項
(1)周産期医療と救急医療の確保の在り方
(2)周産期医療と救急医療の連携の基本的枠組み
(3)その他
3.構成員
厚生労働大臣及び構成員(別紙)で構成する。
4.運営
(1)本会議の庶務は、厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課と協力しつつ、同省医政局指導課で行う。
(2)議事は公開とする。
(3)本懇談会の構成員については、厚生労働大臣が委嘱する。
5.検討スケジュール
12月中を目途に取りまとめ予定。
(別紙)
構成員名簿
阿真京子「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会代表 有賀徹昭和大学医学部救急医学講座主任教授 池田智明国立循環器病センター周産期科部長 海野信也北里大学医学部産婦人科学教授 大野泰正大野レディースクリニック院長 岡井崇昭和大学医学部産婦人科学教室主任教授 嘉山孝正山形大学医学部長 川上正人青梅市立総合病院救命救急センター長 杉本壽大阪大学医学部救急医学教授 田村正徳埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター長 藤村正哲大阪府立母子保健総合医療センター総長 横田順一郎市立堺病院副院長 (敬称略、五十音順) |
(別紙2)
傍聴される方への留意事項
会議の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。
これらをお守りいただけない場合は、退場していただくことがあります。
1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
2.携帯電話・ポケットベル等音の出る機器については、音の出ないようにしてください。
3.写真撮影やビデオカメラ等の使用は、事務局の指示に従ってください。
4.静粛を旨とし、会議の妨害になるような行為は慎んでください。
5.会議における言論に対し賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。
6.会場での飲食及び喫煙は御遠慮ください。
7.銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。
8.その他、座長及び事務局の指示に従うようお願いします。