| 資料５ |
追加関係論文（尿中プリオン）
Head MW, Kouverianou E, Taylor L, Green A, Knight R. Evaluation of urinary PrPSc as a diagnostic test for sporadic, variant, and familial CJD. Neurology (2005)64:1794-1796
英国のNational CJD Surveillance Unitによりクロイツフェルト・ヤコブ病（孤発性、変異型及び家族性）の疑い症例として調べられた100名の患者から尿の検体を集めPrPScについて検査した研究。
本研究で用いられた検査法（Shakedらが報告した方法）は感度が低く、CJDに特異的ではなく、この検査法により検出されたタンパク質はPrPScではなく免疫グロブリンであった。