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(別紙表1)
平成15年度に必要と見込まれる血液製剤の種類及び量

種類 換算規格 需要見込量
アルブミン 25% 50ml 1瓶 3,590,400
乾燥人フィブリノゲン 1g 1瓶 2,500
組織接着剤 cm2 10,300,800
血液凝固第VIII因子(遺伝子組換え型含む) 1000単位 1瓶 246,200
乾燥濃縮人血液凝固第IX因子(複合体含む) 1000単位 1瓶 30,600
インヒビター製剤 延人数 9,800
ヒト血漿由来乾燥血液凝固第XIII因子 1瓶 163,200
トロンビン(人由来) 10000単位 1瓶 139,400
人免疫グロブリン 2.5g 1瓶 1,550,500
抗HBs人免疫グロブリン 1000単位 1瓶 19,500
乾燥抗D(Rho)人免疫グロブリン 1000倍 1瓶 9,100
抗破傷風人免疫グロブリン 250単位 1瓶 119,500
乾燥濃縮人アンチトロンビンIII 500単位 1瓶 337,100
乾燥濃縮人活性化プロテインC 2500単位 1瓶
人ハプトグロビン 2000単位 1瓶 46,400
乾燥濃縮人C1-インアクチベーター 1瓶 450

注1.種類については、(参考)に示すとおり各血液製剤の適応により分類した。

注2.医療機関に対する平成14年度血液製剤使用状況調査結果における平成15年度使用見込量(トロンビン等5製剤を除く。)と、平成14年度製造(輸入)業者供給実績及び平成10年度からの供給実績平均増減率により計算した推定供給見込量とを比較して多い方を需要見込量とした。

注3.需要見込量は、製品の規格別に調査集計した総見込量を代表的な規格・単位に換算したものである。

注4.液状タイプの組織接着剤については、接着・閉鎖部位の面積当たりの使用量を勘案して換算し、インヒビター製剤については、体重50kgの人への投与量を標準として人数で算出した。


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