米国 | 英国 | カナダ | オーストラリア/ニュージーランド | ノルウェー | |
機関 | FDA | Food Standard Agency | Health Canada | ANZFA(Australia New Zealand Food Standards) | SNT(食品衛生監視局) |
実施月 | 2001年1月 | 2002年5月 2003年2月 |
2002年5月 | 2001年1月 | 2003年5月 |
魚種 | サメ、メカジキ、サワラ、アマダイ | サメ、メカジキ、マカジキ マグロの缶詰、マグロステーキ |
メカジキ、サメ、マグロ | サメ、エイ、カジキ、バラマンディ、ギンサワラ、オレンジラフィー、リング、ミナミマグロ、地熱水域で漁獲される魚 | 鯨、川カマス、パーチ(25cm以上)、マス及びイワナ(1kg以上)、サメ、カジキ、エイ、マグロ |
対象者 | 妊婦や妊娠を考えている女性 また、授乳中の母親や乳幼児も同様 |
妊婦、妊娠を考えている女性、授乳中の母親、乳児、16才以下の子供 | すべての人 更に、幼児、妊娠可能年齢の女性 |
妊婦、妊娠を考えている女性 | 妊婦、授乳中の母親 |
指導内容 | 上記の魚の摂取を避けると共に、その他の魚種は週に12オンス(340g)とすべき | 妊婦、妊娠を考えている女性、授乳中の母親はサメ、メカジキ、マカジキの摂取を避けると共に、1週間に中型のマグロ缶詰2個以下又はマグロステーキ1枚以下とすべき また、乳児、16才以下の子供はサメ、メカジキ、マカジキの摂取を避けるべき |
上記の魚の摂取は週に1食とすべき また、幼児、妊娠可能年齢の女性は月に1食とすべき |
週に4食以下とすべき(1食約150g) | 妊婦、授乳中の母親は鯨を食べるべきではない。 また、妊婦は鯨以外の上記の魚についても食べるべきではない |