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労働災害防止計画(案)

─ 職場内のリスクを低減し、すべての働く人々の安全と健康の確保を目指して ─



厚生労働省


《 目次 》

1.計画のねらい
 (1) 基本的考え方
 (2) これまでの取組
 (3) 本計画の基本方針
 死亡災害の撲滅
 中小企業における安全衛生の確保
 業務上の心身の負担の増大等に対応した労働衛生対策の推進
 リスクを低減させる安全衛生管理手法の展開等
 就業形態の多様化、雇用の流動化への対応
2.計画の期間
3.計画の目標
4.労働災害防止を推進する上での課題
 (1) 労働災害の動向等からみた課題
 業種別労働災害発生状況
(イ) 建設業
(ロ) 製造業
(ハ) 陸上貨物運送事業
(ニ) 第三次産業
 事業場規模別労働災害発生状況
 年齢別労働災害発生状況
 災害の種類別労働災害発生状況
 (2) 労働者の健康確保をめぐる課題
 職業性疾病の発生状況等
 化学物質による健康障害の発生状況等
 過重労働による健康障害、職場のストレスによる健康障害等の作業関連疾患の発生状況等
 快適な職場環境を推進する必要性
 (3) 転換期の産業社会における安全衛生面の課題
 高年齢労働者や女性労働者の増加
 就業形態の多様化、雇用の流動化等
 規制改革への対応
 経済のグローバル化への対応
 安全衛生に関する人材の確保と必要な経費の確保
 (4) 安全衛生管理をめぐる課題
 新しい安全管理手法の普及の必要性
 事業者及び労働者による自主的安全衛生の推進等の必要性
5. 重点対象分野における労働災害防止対策
 (1) 業種別労働災害防止対策
 建設業対策
 陸上貨物運送事業対策
 第三次産業対策
 (2) 特定災害防止対策
 機械に係る労働災害防止対策
 交通労働災害防止対策
 爆発・火災災害防止対策
6.労働者の健康確保対策
 (1) 職業性疾病予防対策
 (2) 化学物質による健康障害の予防対策
 (3) メンタルヘルス対策
 (4) 過重労働による健康障害の防止対策
 (5) 職場における着実な健康確保対策
 小規模事業場対策
 健康づくり対策
 (6) 快適職場づくり対策
7.安全衛生管理対策の強化
 (1) 中小規模事業場対策
 (2) 労働安全衛生マネジメントシステムの活用促進
 (3) 事業者及び労働者による自主的な安全衛生活動の推進
 (4) 人的基盤の充実等
 (5) 就業形態の多様化、雇用の流動化等に対応する対策
 (6) 高年齢労働者の労働災害防止対策
 (7) 外国人労働者対策
8.労働災害防止の支援体制の整備
 (1) 情報提供体制の整備
 (2) リスク評価及び調査研究の体制整備
 (3) 労働災害防止団体等の活動の充実
 (4) 労働安全衛生サービスのアウトソーシング化への対応
 (5) 国際的な視点に立った行政展開


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