ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 > 労働基準 > 労災補償 > 労災レセプト電算処理システム > システムベンダが行う確認試験について

システムベンダが行う確認試験について

概要

 システムベンダが作成した労災診療費等のデータについて、労災レセプト電算処理システムの記録条件仕様に沿っていること及びシステムの操作方法を事前に確認することができます。
 支払基金に接続できる端末とネットワークを利用して、厚生労働省本省から提供するオンラインIDで接続することにより、ログイン後、確認試験を行うことができます。

申請から設定まで

  1. (1)申請書の提出
    確認試験を希望するシステムベンダは、必要な書類を下記の提出先に提出してください。
    なお、申請書の押印欄廃止に伴い、従来の郵送受付ではなく電子メールにて受付いたします。
    ◇提出書類 ◇提出先
    厚生労働省労働基準局労災保険業務課 システム管理係 提出先メールアドレス: aftercare-rcpt@mhlw.go.jp
  2. (2)ID等の発行
    厚生労働省本省の手続きが完了した後、
    • 試験用労災指定医療機関等の番号の決定について(お知らせ)
    • 労災レセプト電算処理システムユーザ設定情報
    を送付しますので、設定作業(※3)を行ってください。

    ◇留意事項
    • 確認試験を実施する際には、「試験用労災指定医療機関等の番号の決定について(お知らせ)」に記載されている「試験用労災指定医療機関等の番号」を使用してください。     また、労働保険番号については、自社の労働保険番号など実在する番号を使用してください。
  1. ※1 届出に当たっては、「労災レセプト電算処理システム利用規約 [424KB]」への同意が必要ですので、事前に内容の確認をお願いします。
  2. ※2 届出事項に変更があった場合には、遅滞なく変更の届出を提出してください。
  3. ※3 端末の設定作業については、「労災レセプト電算処理システムに関する参考資料」の「セットアップマニュアル」を参考にしてください。
    設定作業を終了した後は、確認試験を実施することができます(毎月1日〜4日を除く)。

ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 > 労働基準 > 労災補償 > 労災レセプト電算処理システム > システムベンダが行う確認試験について

ページの先頭へ戻る