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 大島青松園では、ハンセン病の眼後遺症のため、低視力で困っている方が大変多いのが現状です。園内ではいつも盲導鈴からの音楽が流れています。これは、低視力の方が移動する際に場所がわかるようにするためのものです。いろいろ工夫しながら、看護・介護による細やかな配慮のもとで生活されています。眼科では、入所者の方々の心に寄り添いながら外来診療を行うよう努めています。
 ハンセン病は眼に様々な症状を起こします。
 主なものは顔面神経麻痺による閉瞼障害(まぶたが閉じにくくなる)や虹彩炎・角膜炎などの前眼部の炎症です。
 顔面神経麻痺による閉瞼障害のことを‘兎眼’といいます。兎眼があると、角膜が乾燥し傷つきやすくなります。傷になると治癒しても角膜が混濁したままになります。角膜の傷の早期発見・治療や角膜の乾燥予防がとても大切です。
 虹彩炎・角膜炎などの前眼部の炎症も治癒しても視機能を悪くしてしまいますので、やはり早期の治療が必要です。
 また、一般的によくみられる白内障・緑内障・加齢黄斑変性などの眼科疾患の診療も行っています。
 なお、手術は行っておりません。手術が必要な場合や当園でできない治療が必要な場合は、近隣の医療施設へ紹介しています。
 島外の方の受診にも対応していますので、前もって電話で予約して御来園ください。