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総看護師長あいさつ

 ようこそ宮古南静園のホームページにお越しくださいました。
宮古南静園は、宮古島北東部に位置し、わが国最南端の国立ハンセン病療養所です。当園では、入所者一人ひとりの人権を尊重し、生活を支え、入所者一人ひとりの願いと生きがいを大切にしています。 当園には、病院という空間ではできない「生活」を体感できる”生活の場”ならではの看護の魅力があります。
 私たちは、入所者の深層の思いを知り、入所者の皆さまに寄り添い、思いを叶えるために何をすべきかを考え、看護・介護の実践を行っています。 「その人が望む生き方を全うし、その人らしい最期を迎える」という考えのもと、入所者の皆さまが安心して、穏やかに人生を送ることができるよう入所者お一人おひとりと向き合い、 思いに寄り添い、生きがい支援に努めてまいります。

総看護師長 大兼久みより

看護課の理念

 常にいたわりと愛情を持って入所者に関わり、安心・安全で入所者中心の看護・介護を提供いたします

看護課の方針

1.入所者の人権を尊重すると共に、生き甲斐のある療養生活を送れるように支援します。

2.多職種と連携を図り、安全・安心を保証した看護・介護を提供します。

3.入所者が地域との交流を図るための活動を推進します。

4.キャリア開発に向けて教育・研修・研究活動を推進します。

看護体制

 看護体制 3看護単位
       外来・治療棟,不自由者棟・一般舎,病棟