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平成26年度慰霊事業の実施に伴う旅行手配等に係る企画書の募集

厚生労働省では、平成26年度慰霊事業を実施するにあたって、実施に伴う旅行手配等の企画書を募集します。

1　募集内容

　「平成26年度慰霊事業の実施に伴う旅行手配等に係る企画書」

2　提出書類

　「平成26年度に実施する遺骨収集帰還等慰霊事業の旅行手配等に係る企画書 募集要領」(別紙)に基づき、次の書類を作成の上、提出するものとします。

  1. (1)手配等に係る企画内容（別紙様式1-1、1-2 [55KB]、 別紙様式1-1、1-2 [60KB]、 別紙様式2 [24KB]、 別紙様式2 [55KB]、 別紙様式3 [20KB]、 別紙様式3 [51KB] ）
  2. (2)これまでの慰霊事業の手配実績（過去5年間）（別紙様式4 [15KB]、別紙様式4 [35KB]）
  3. (3)実施体制（別紙様式5 [11KB]、別紙様式5 [36KB]）
    （社内等の組織図、担当スタッフの役職・氏名・経歴(経験)・連絡先）
  4. (4)休日及び夜間における緊急時の連絡体制(連絡網、対応要領等)（別紙様式5）
  5. (5)現地における緊急時（急病人の発生等）の具体的対応要領等)（別紙様式5）
  6. (6)特記事項（他社との比較、優位性、現地とのパイプ等）（別紙様式5）

3　説明会

  1. (1)日時　平成26年2月3日(月)　14時00分〜15時00分
  2. (2)会場　東京都千代田区霞ヶ関1−2−2
    　　　　厚生労働省社会・援護局　援護会議室（4階1号室）
  • ※終了予定時刻は、説明会の状況等により前後することがあります。
    また、募集要領に関する質問については、説明会でのみ受け付けます。

4　提出期限等

  1. (1)提出期限
    平成26年2月21日（金）17時（必着）
  2. (2)提出先
    厚生労働省社会・援護局援護企画課外事室
    〒100-8916　東京都千代田区霞が関1-2-2
  3. (3)提出方法
    郵送又は直接提出（持参）により2部提出

5　提出にあたっての留意事項

　応募書類の受付は、慰霊事業の実施に伴う旅行手配等を円滑に実施するため、次の全ての内容を満たしている場合のみとします。

  1. (1)事業所等が、東京都内又は東京都の近県に所在すること。また、提出書類に関する照会等に対して、日本語で対応出来る担当スタッフがいること。
  2. (2)本募集に係る「説明会」への参加。
  3. (3)応募書類が日本語又は英語で作成されていること。

6　旅行手配候補者の選定

　提出された企画書等について評価を行い、派遣事業毎に候補者1者を選定します。

7　その他

　詳細は、「平成26年度慰霊事業の実施に伴う旅行手配等に係る企画書募集要領」によるものとします。

照会先

厚生労働省社会・援護局援護企画課外事室
ＴＥＬ：03−5253−1111（代表）
外事第一班(内線3481)
外事企画係(内線3478)、外事第一係(内線3499)、外事第二係(内線3480)

（別紙）

平成26年度慰霊事業の実施に伴う旅行手配等に係る企画書募集要領

  1. 　企画書作成にあたっては、別添1の「平成26年度遺骨収集帰還事業概要案 [138KB]」、別添2の「平成26年度慰霊巡拝事業概要案 [300KB]」を参考として、希望する派遣事業毎に、手配案(様式1)、個人経費(様式2)、事業費(様式3)を作成してください。
    　なお、作成に当たっては、派遣事業毎の日程表案中、行動概要欄に記載した箇所の全ての地域へ行く内容としてください。また、宿泊施設の状況、周辺道路の状況やその他の情報などわかる範囲で記入してください。
  2. 　個人経費の算出
    1. (1) 　慰霊巡拝事業の参加予定人員は、別添2の「平成26年度慰霊巡拝事業概 要案」を参考とし、遺骨収集帰還事業の派遣人員は10名として算出してください。
    2. (2) 　航空運賃は、ＰＥＸ運賃やＩＴ運賃等の安価な運賃を利用することとし、 ＰＥＸ運賃等の安価な運賃設定のない経路は、普通運賃のうち一番低額なも の (Ｙ2ノーマル等)にて算出してください。
      また、国際航空券発券手数料が発生する場合は、その旨を明記の上、計上してください。
      ※定期航路がなく、航空機の借り上げ（チャーター）が必要な場合には、事業費に計上してください。
    3. (3) 　慰霊巡拝事業については、別添2の「平成26年度慰霊巡拝事業概要案」の派遣事業毎の日程表案に「○○周辺慰霊巡拝」等と記載している箇所の全ての地域で現地慰霊を行うに当たって、班毎の予定人員に変動が生じる場合もあり得るため、バス、宿泊施設等を手配した際に、最大何名まで追加調整が可能かを記載してください。
    4. (4) 　宿泊費については、ツイン（1室2名利用）の宿泊料金で算出してください。
      なお、滞在ホテル毎のシングル（1室1名利用）の宿泊料金も算出してください。
  3. 　事業費の算出
    1. (1) 　現地で使用するバス、航空機及び船舶等の借り上げ費、通訳雇い上げ費等 については、機材の種類（何人乗り）、通訳のレベル等や所要額（単価×所要日数の形で）を記載してください。
      　また、借り上げの地域により値段が異なる場合には、全ての地域及び値段ごとに事業費内訳書を作成してください。
    2. (2)　事業費は円で算出してください。
      　なお、今回は、ＵＳ＄1．00＝￥110で計算してください。
  4. 　事業別留意事項
    1. (1) 　「中国東北地方友好訪中団」に限っては、現地で使用するバス、通訳等について、提出頂いた総事業費が100万円を超えた場合には、あらためて一般競争入札等で請負業者を選定することになりますのでご承知おきください。なお、現地での医師の同行が必要となりますので、事業費として積算してください。
    2. (2) 　「硫黄島慰霊巡拝」における手配は、羽田空港周辺における結団式会場、宿 泊ホテル手配、ホテルから空港までのバス手配及び遺族の国内移動行程の発 券・弁当・生花等になります。
      　「硫黄島慰霊巡拝」における航空機の借り上げ（チャーター）については、別途、一般競争入札等により決定しますので事業費の算出は必要ありません。
    3. (3) 　遺骨収集帰還事業については、本事業の趣旨を理解し、派遣者が捧持するご遺骨（遺骨箱）の尊厳を損なうことのないよう、旅客手荷物とは別扱い（ターンテーブルには乗せず台車による別運搬）等の対応が可能な航空会社を選択してください。
  5. 　現地の手配を行う業者について、業者名及び担当者名を必ず記載してください。
  6. 　別紙様式1の手配案は、航空機や車等での移動にかかる所要時間、道路状況、宿泊施設の状況等を考慮の上、作成してください。
  7. 　記載内容については、事業実施に際しての参考としますので、実行上、手配が困難な事項等は記載しないでください。
  8. 　今回提出いただく企画書（手配案、個人経費、事業費）は、旅行手配業者の選定に使用するものであり、日程・所要経費などを含め、派遣にかかる最終決定事項ではありません。
    　具体的な手配関係や所要経費の確定等については、今回選定した旅行手配業者に対して、後日、派遣事業毎に別途ご連絡することとなりますのでご留意願います。
  9. 　提出の際には、ステープラ等で止めず、クリップ止めとし、通しページ番号を付してください。
    　なお、提出された企画書はお返しできませんので、予めご了承願います。

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