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G7保健大臣会合
2017年11月5日(日)〜11月6日(月)
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館
G7保健大臣会合に出席する高木厚生労働副大臣
高木厚生労働副大臣は、G7保健大臣会合に出席し「気候変動と環境の変化の健康への影響」「女性と子供の健康」「薬剤耐性(AMR)」のそれぞれの議題において、日本の取り組みについて紹介しました。
本会合では、各議題に関する取り組みをまとめたコミュニケが採択され、高木厚生労働副大臣は、議題と密接に関わっているユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)(※)の重要性を強く訴えました。
また、高木厚生労働副大臣は、イタリアをはじめとするG7各国やWHO、EUの代表らと個別協議を行い、日本の取り組みを紹介しつつ、保健医療分野における相互協力の発展について意見交換を行いました。
- ※UHC(Universal Health Coverage)
全ての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる状態
(大臣官房国際課)
会合の様子
ベアトリーチェ・ロレンツィン イタリア保健大臣と会談する高木厚生労働副大臣
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